そっと、指ゆびに触ふれた夜よるの雫しずく 窓まどの月つきが照てらしてる
不意ふいに意味いみもなくこぼれた涙なみだ 僕ぼくの心こころの奥おくから
こんなにも こんなにも 辛つらいのに 気付きづかないふりをしてる
笑わらうこと 泣なくことも 演えんじている 僕ぼくは誰だれでもないのに
ah 夢ゆめから覚さめればそこは 何なにも変かわらない日々ひび モノクロの景色けしき
ねぇ、誰だれか教おしえてよ生いきる意味いみを 色いろのない満みち欠かけのライフ
あてどなく歩あるくワインディングロード
明日あしたこの世界せかいが終おわるとしたら 僕ぼくは何なにを望のぞむだろう
ひとつだけ ひとつだけ 叶かなうなら 生うまれた意味いみを知しろうと
願ねがっても 願ねがっても わからないよ なんて悲かなしい生いき物もの
例たとえばこの僕ぼくが死しんで灰はいになったとしても 世界せかいは廻まわっている
何なにも知しらなくても時ときは流ながれ 物語ものがたりは続つづいてく それぞれの早はやさで
僕ぼくは君きみと二人ふたりずっと共ともにいれるのならば それ以上いじょうはない
他ほかに何なにもいらない この世界せかいで それだけは今言いまいえる
さあ手てを繋つないで歩あるこう
そっとsotto、指yubiにni触fuれたreta夜yoruのno雫shizuku 窓madoのno月tsukiがga照teらしてるrashiteru
不意fuiにni意味imiもなくこぼれたmonakukoboreta涙namida 僕bokuのno心kokoroのno奥okuからkara
こんなにもkonnanimo こんなにもkonnanimo 辛tsuraいのにinoni 気付kiduかないふりをしてるkanaifuriwoshiteru
笑waraうことukoto 泣naくこともkukotomo 演enじているjiteiru 僕bokuはha誰dareでもないのにdemonainoni
ah 夢yumeからkara覚saめればそこはmerebasokoha 何naniもmo変kaわらないwaranai日々hibi モノクロmonokuroのno景色keshiki
ねぇnee、誰dareかka教oshiえてよeteyo生iきるkiru意味imiをwo 色iroのないnonai満miちchi欠kaけのkenoライフraifu
あてどなくatedonaku歩aruくkuワインディングロwaindinguroードdo
明日ashitaこのkono世界sekaiがga終oわるとしたらwarutoshitara 僕bokuはha何naniをwo望nozoむだろうmudarou
ひとつだけhitotsudake ひとつだけhitotsudake 叶kanaうならunara 生uまれたmareta意味imiをwo知shiろうとrouto
願negaってもttemo 願negaってもttemo わからないよwakaranaiyo なんてnante悲kanaしいshii生iきki物mono
例tatoえばこのebakono僕bokuがga死shiんでnde灰haiになったとしてもninattatoshitemo 世界sekaiはha廻mawaっているtteiru
何naniもmo知shiらなくてもranakutemo時tokiはha流nagaれre 物語monogatariはha続tsuduいてくiteku それぞれのsorezoreno早hayaさでsade
僕bokuはha君kimiとto二人futariずっとzutto共tomoにいれるのならばniirerunonaraba それsore以上ijouはないhanai
他hokaにni何naniもいらないmoiranai このkono世界sekaiでde それだけはsoredakeha今言imaiえるeru
さあsaa手teをwo繋tsunaいでide歩aruこうkou