あの頃ころは自由じゆうに憧あこがれて 高たかい空そらを見上みあげていた
僕ぼくはいつもこの両手りょうてより あの鳥とりの様ような羽はねを求もとめた
あなたと出会であってから 少すこしずつその気持きもちが薄うすれていった
あなたに触ふれたり 繋つなぐこの手ての形かたちが 今いまは愛いとおしいから
もう飛とべなくてもかまわない いつまでも変かわらずに
ただ あなたを抱だきしめれる この両手りょうてがあればそれでいい
好すきな人ひとにキスがしたくなる そんな不思議ふしぎや
二人ふたりを繋つないでいる形無かたちなきモノの正体しょうたいを いつかあなたと解とき明あかせたら
言葉ことばより大切たいせつな こんなにも温あたたかな
体からだの何処どこかで溢あふれる あなたへの想おもいを感かんじていた
幸しあわせで怖こわくなって なんだか切せつなくなって
抱だき寄よせた小ちいさい体からだ あなたを守まもりたいと思おもった
時ときの流ながれに浮うかんでいる うたかたの僕等ぼくら
理由りゆうさえも知しらず逆さからえず 流ながされ消きえてしまうけれども
時間ときは減へっていくのかな? ただ積つもっていくのかな?
最初さいしょで最後さいごの世界せかいであなたに出会であえた この奇跡きせき
無理むりだってわかっていても 無駄むだだってわかっていても
あなたと過すごすこの時間じかんが永遠えいえんに続つづく事願ことねがうよ
笑わらわずに聴きいて欲ほしいんだ
あのano頃koroはha自由jiyuuにni憧akogaれてrete 高takaいi空soraをwo見上miaげていたgeteita
僕bokuはいつもこのhaitsumokono両手ryouteよりyori あのano鳥toriのno様youなna羽haneをwo求motoめたmeta
あなたとanatato出会deaってからttekara 少sukoしずつそのshizutsusono気持kimoちがchiga薄usuれていったreteitta
あなたにanatani触fuれたりretari 繋tsunaぐこのgukono手teのno形katachiがga 今imaはha愛itoおしいからoshiikara
もうmou飛toべなくてもかまわないbenakutemokamawanai いつまでもitsumademo変kaわらずにwarazuni
ただtada あなたをanatawo抱daきしめれるkishimereru このkono両手ryouteがあればそれでいいgaarebasoredeii
好suきなkina人hitoにniキスkisuがしたくなるgashitakunaru そんなsonna不思議fushigiやya
二人futariをwo繋tsunaいでいるideiru形無katachinaきkiモノmonoのno正体syoutaiをwo いつかあなたとitsukaanatato解toきki明aかせたらkasetara
言葉kotobaよりyori大切taisetsuなna こんなにもkonnanimo温atataかなkana
体karadaのno何処dokoかでkade溢afuれるreru あなたへのanataheno想omoいをiwo感kanじていたjiteita
幸shiawaせでsede怖kowaくなってkunatte なんだかnandaka切setsuなくなってnakunatte
抱daきki寄yoせたseta小chiiさいsai体karada あなたをanatawo守mamoりたいとritaito思omoったtta
時tokiのno流nagaれにreni浮uかんでいるkandeiru うたかたのutakatano僕等bokura
理由riyuuさえもsaemo知shiらずrazu逆sakaらえずraezu 流nagaされsare消kiえてしまうけれどもeteshimaukeredomo
時間tokiはha減heっていくのかなtteikunokana? ただtada積tsumoっていくのかなtteikunokana?
最初saisyoでde最後saigoのno世界sekaiであなたにdeanatani出会deaえたeta このkono奇跡kiseki
無理muriだってわかっていてもdattewakatteitemo 無駄mudaだってわかっていてもdattewakatteitemo
あなたとanatato過suごすこのgosukono時間jikanがga永遠eienにni続tsuduくku事願kotonegaうよuyo
笑waraわずにwazuni聴kiいてite欲hoしいんだshiinda