真昼まひるの丘おかの上うえ
永遠えいえんを恥はじる首くびを傾かたむけ
万物ばんぶつは分身ぶんしん
絶滅ぜつめつにて平等びょうどう
何度なんども夢ゆめに殺ころされ
自みずからの背中せなかで死者ししゃに成なる
光ひかりと影かげは矛盾むじゅんすることなく
あらゆる精神せいしんを組くみ替かえ
虚空こくうで繋つながる我われら無垢むくの似姿にすがた
夥おびただしい魂たましいの彼方かなた
誰だれのものでもない設計図せっけいず
触ふれては通とおる光ひかり=消滅しょうめつ
何度なんども何度なんども夢ゆめに殺ころされ
世界せかいはこんなにも美うつくしく
我われらは光ひかりが自みずからを見定みさだめるための
まぎれもない結晶けっしょうになる
真昼mahiruのno丘okaのno上ue
永遠eienをwo恥haじるjiru首kubiをwo傾katamuけke
万物banbutsuはha分身bunshin
絶滅zetsumetsuにてnite平等byoudou
何度nandoもmo夢yumeにni殺koroされsare
自mizukaらのrano背中senakaでde死者shisyaにni成naるru
光hikariとto影kageはha矛盾mujunすることなくsurukotonaku
あらゆるarayuru精神seishinをwo組kuみmi替kaえe
虚空kokuuでde繋tsunaがるgaru我wareらra無垢mukuのno似姿nisugata
夥obitadaしいshii魂tamashiiのno彼方kanata
誰dareのものでもないnomonodemonai設計図sekkeizu
触fuれてはreteha通tooるru光hikari=消滅syoumetsu
何度nandoもmo何度nandoもmo夢yumeにni殺koroされsare
世界sekaiはこんなにもhakonnanimo美utsukuしくshiku
我wareらはraha光hikariがga自mizukaらをrawo見定misadaめるためのmerutameno
まぎれもないmagiremonai結晶kessyouになるninaru