君きみと出会であってから2度目にどめの夏なつが来くるね
去年一緒きょねんいっしょに行いった海うみの記憶きおくをたどろうか
江えノ島しまへ続つづく一本道いっぽんみち ふたり並ならんで渡わたる
汗あせばんだ手てを潮風しおかぜで乾かわかしてはつないだりして
少すこし切きり過すぎた前髪まえがみを隠かくす
ちっともおかしくないよ こっちを向むいて
どこまでも空そらは高たかく どこまでも海うみは広ひろく
我慢がまんできずに抱だきついたのは 君きみだったね
さらに記憶きおくをたどれば 雨降あめふりの月曜日げつようび
夏なつの終おわりの国道134号線沿こくどういちさんよんごうせんぞいの店みせ
うつむいたままの君きみには ほんとうの彼氏かれしがいて
それを聞きいた僕ぼくはつい取とり乱みだしてひどいこと言いったね
ソーダ水すいの泡あわが浮うかんでは消きえてった
気きの抜ぬけた僕ぼくら 言葉沈ことばしずめたまま
どこまでも空そらは暗くらく どこまでも海うみは騒さわぐ
涙浮なみだうかべて顔かおを上あげたのは君きみじゃない 僕ぼくだったんだ
今朝君けさきみの顔かおを久ひさしぶりに見みつめた気きがするよ
すれ違ちがいが続つづく日々ひび 君きみが泣なく夢ゆめを見みてた
変かわりゆく日々ひびの中なかで 変かわらずにいたいけれど
気持きもちはなぜか離はなれてく 仕方しかたないのかな
あの日見ひみた空そらの青あおや 空そらを描えがく海うみの青あおや
ふたりで流ながした涙なみだや汗あせや 夏なつの匂においを忘わすれないでいたい
君きみもそうだろ?
君きみと付つき合あってから2度目にどめの夏なつが来くるね
去年一緒きょねんいっしょに行いった海うみの記憶きおくをたどろうか
君kimiとto出会deaってからttekara2度目nidomeのno夏natsuがga来kuるねrune
去年一緒kyonenissyoにni行iったtta海umiのno記憶kiokuをたどろうかwotadorouka
江eノno島shimaへhe続tsuduくku一本道ipponmichi ふたりfutari並naraんでnde渡wataるru
汗aseばんだbanda手teをwo潮風shiokazeでde乾kawaかしてはつないだりしてkashitehatsunaidarishite
少sukoしshi切kiりri過suぎたgita前髪maegamiをwo隠kakuすsu
ちっともおかしくないよchittomookashikunaiyo こっちをkotchiwo向muいてite
どこまでもdokomademo空soraはha高takaくku どこまでもdokomademo海umiはha広hiroくku
我慢gamanできずにdekizuni抱daきついたのはkitsuitanoha 君kimiだったねdattane
さらにsarani記憶kiokuをたどればwotadoreba 雨降amefuりのrino月曜日getsuyoubi
夏natsuのno終oわりのwarino国道134号線沿kokudouichisanyongousenzoいのino店mise
うつむいたままのutsumuitamamano君kimiにはniha ほんとうのhontouno彼氏kareshiがいてgaite
それをsorewo聞kiいたita僕bokuはついhatsui取toりri乱midaしてひどいことshitehidoikoto言iったねttane
ソsoーダda水suiのno泡awaがga浮uかんではkandeha消kiえてったetetta
気kiのno抜nuけたketa僕bokuらra 言葉沈kotobashizuめたままmetamama
どこまでもdokomademo空soraはha暗kuraくku どこまでもdokomademo海umiはha騒sawaぐgu
涙浮namidauかべてkabete顔kaoをwo上aげたのはgetanoha君kimiじゃないjanai 僕bokuだったんだdattanda
今朝君kesakimiのno顔kaoをwo久hisaしぶりにshiburini見miつめたtsumeta気kiがするよgasuruyo
すれsure違chigaいがiga続tsuduくku日々hibi 君kimiがga泣naくku夢yumeをwo見miてたteta
変kaわりゆくwariyuku日々hibiのno中nakaでde 変kaわらずにいたいけれどwarazuniitaikeredo
気持kimoちはなぜかchihanazeka離hanaれてくreteku 仕方shikataないのかなnainokana
あのano日見himiたta空soraのno青aoやya 空soraをwo描egaくku海umiのno青aoやya
ふたりでfutaride流nagaしたshita涙namidaやya汗aseやya 夏natsuのno匂nioいをiwo忘wasuれないでいたいrenaideitai
君kimiもそうだろmosoudaro?
君kimiとto付tsuきki合aってからttekara2度目nidomeのno夏natsuがga来kuるねrune
去年一緒kyonenissyoにni行iったtta海umiのno記憶kiokuをたどろうかwotadorouka