鮮あざやかなブルーを
よぎる白しろい雲くも
肩越かたごしに吹ふく風かぜ
こころを洗あらう
降ふり続つづいてたあの雨あめ
まるで嘘うそみたいね
どこまでも広ひろがるこの世界せかいで、
いまこの瞬間しゅんかんを感かんじている
めぐりゆく季節きせつの中なか、
陽射ひざしが舞まい戻もどるよ
失なくした痛いたみで落おちた涙なみだは、
いつしか時間じかんの川かわを流ながれて、
想おもい出での海うみに注そそぎ、
ヒカリ浴あび、舞まい上あがる
この空そらへと
何度なんどつまずいても
ひとは立たち上あがり
また次つぎの季節きせつを
駆かけ抜ぬけていく
たとえどんな悲かなしみも
それを止とめられない
どこまでも続つづいてゆく未来みらいに
気きが遠とおくなるような日ひもあるけど、
水平線すいへいせんの彼方かなたを
目指めざす翼つばさのように、
その先さきで自分じぶんを待まつなにかを
知しりたがる思おもいが力ちからになる
きっとそれがしあわせだと
信しんじるから、舞まい上あがる
この空そらへと
思おもうよりもずっと、
人ひとは弱よわくないんだ
昨日きのうがない限かぎり、
いまの自分じぶんはない
どこまでも続つづいてゆく未来みらいに
気きが遠とおくなるような日ひもあるけど、
水平線すいへいせんの彼方かなたを
目指めざす翼つばさのように、
その先さきで自分じぶんを待まつなにかを
知しりたがる思おもいが力ちからになる
きっとそれがしあわせだと
信しんじるから、舞まい上あがる
この空そらへと
鮮azaやかなyakanaブルburuーをwo
よぎるyogiru白shiroいi雲kumo
肩越katagoしにshini吹fuくku風kaze
こころをkokorowo洗araうu
降fuりri続tsuduいてたあのitetaano雨ame
まるでmarude嘘usoみたいねmitaine
どこまでもdokomademo広hiroがるこのgarukono世界sekaiでde、
いまこのimakono瞬間syunkanをwo感kanじているjiteiru
めぐりゆくmeguriyuku季節kisetsuのno中naka、
陽射hizaしがshiga舞maいi戻modoるよruyo
失naくしたkushita痛itaみでmide落oちたchita涙namidaはha、
いつしかitsushika時間jikanのno川kawaをwo流nagaれてrete、
想omoいi出deのno海umiにni注sosoぎgi、
ヒカリhikari浴aびbi、舞maいi上aがるgaru
このkono空soraへとheto
何度nandoつまずいてもtsumazuitemo
ひとはhitoha立taちchi上aがりgari
またmata次tsugiのno季節kisetsuをwo
駆kaけke抜nuけていくketeiku
たとえどんなtatoedonna悲kanaしみもshimimo
それをsorewo止toめられないmerarenai
どこまでもdokomademo続tsuduいてゆくiteyuku未来miraiにni
気kiがga遠tooくなるようなkunaruyouna日hiもあるけどmoarukedo、
水平線suiheisenのno彼方kanataをwo
目指mezaすsu翼tsubasaのようにnoyouni、
そのsono先sakiでde自分jibunをwo待maつなにかをtsunanikawo
知shiりたがるritagaru思omoいがiga力chikaraになるninaru
きっとそれがしあわせだとkittosoregashiawasedato
信shinじるからjirukara、舞maいi上aがるgaru
このkono空soraへとheto
思omoうよりもずっとuyorimozutto、
人hitoはha弱yowaくないんだkunainda
昨日kinouがないganai限kagiりri、
いまのimano自分jibunはないhanai
どこまでもdokomademo続tsuduいてゆくiteyuku未来miraiにni
気kiがga遠tooくなるようなkunaruyouna日hiもあるけどmoarukedo、
水平線suiheisenのno彼方kanataをwo
目指mezaすsu翼tsubasaのようにnoyouni、
そのsono先sakiでde自分jibunをwo待maつなにかをtsunanikawo
知shiりたがるritagaru思omoいがiga力chikaraになるninaru
きっとそれがしあわせだとkittosoregashiawasedato
信shinじるからjirukara、舞maいi上aがるgaru
このkono空soraへとheto