この夜空そらに手てを伸のばしても
届とどくことのない蜃気楼しんきろう
僕ぼくの背中せなかの折おれたつばさ
昔むかしのように飛とべずに
夢ゆめをもとめ自由じゆうを追おい求もとめてた
儚はかない風かぜに揺ゆられ
あの時君とききみが失うしなった物ものは
夜空よぞらの向むこうの星ほしになった
濡ぬらした頬ほほは何時いつかかわいて
きっと羽はばたけるから
僕ぼくの心一人こころひとりで歩あるいてる
生いきる痛いたみにたえて
心こころの奥おくに住すみついている
悲かなしみをぬぐいさって
夜よるをつきぬけ空そらをつきぬけ
どこまでも飛とんでゆけたら,,,
このkono夜空soraにni手teをwo伸noばしてもbashitemo
届todoくことのないkukotononai蜃気楼shinkirou
僕bokuのno背中senakaのno折oれたつばさretatsubasa
昔mukashiのようにnoyouni飛toべずにbezuni
夢yumeをもとめwomotome自由jiyuuをwo追oいi求motoめてたmeteta
儚hakanaいi風kazeにni揺yuられrare
あのano時君tokikimiがga失ushinaったtta物monoはha
夜空yozoraのno向muこうのkouno星hoshiになったninatta
濡nuらしたrashita頬hohoはha何時itsuかかわいてkakawaite
きっとkitto羽haばたけるからbatakerukara
僕bokuのno心一人kokorohitoriでde歩aruいてるiteru
生iきるkiru痛itaみにたえてminitaete
心kokoroのno奥okuにni住suみついているmitsuiteiru
悲kanaしみをぬぐいさってshimiwonuguisatte
夜yoruをつきぬけwotsukinuke空soraをつきぬけwotsukinuke
どこまでもdokomademo飛toんでゆけたらndeyuketara,,,