溺おぼれたい 明あきらかに心無こころなくしてるみたいに
覚おぼえたい 君きみというすべてをこの身みに刻きざんで
まるで僕ぼくは支配者しはいしゃ
巡めぐらす君きみの過去かこに向むけ
ジェラシー
醜みにくい胸むねの奥おくの模様もようを見みて
浅あさい夢ゆめか深ふかい眠ねむりか
幻まぼろしの中なかを滑すべり落おちてく
求もとめる事ことしか出来できないよ
水浸みずびたしになって
赤あかい岸辺きしべに目覚めざめた
壊こわしたい 誰だれもが讃たたえる美うつくしさの意味いみを
奪うばいたい 君きみから溢こぼれた秘密ひみつの全すべてを
そして僕ぼくは見みていた
微かすかに君きみから滲にじんだ
ジェラシー
激はげしく燃もえる愛あいのざわめきを聴きいて
浅あさい夢ゆめか深ふかい眠ねむりか
幻まぼろしの中なかを滑すべり落おちてく
逆さからう事ことなど出来できないよ
水浸みずびたしになって
赤あかい岸辺きしべに目覚めざめた
最果さいはての理想郷りそうきょうに
ふたり逃のがれてきたね
風かぜにまぎれ遠とおく響ひびいてる
歪ひずんだピアノの音おとが
優やさしかったんだ
浅あさい夢ゆめか深ふかい眠ねむりか
幻まぼろしの中なかを滑すべり落おちてく
求もとめる事ことしか出来できないよ
水浸みずびたしになって
赤あかい岸辺きしべに
思おもい出でさえ脱ぬぎ捨すてながら
君きみと白しろい波間なみまに漂ただよってる
愛あいせば誰だれかを傷きずつけた
このまま遠とおくへ
誰だれもいない場所ばしょへ
なにも答こたえは無ないけれど
溺oboれたいretai 明akiらかにrakani心無kokoronaくしてるみたいにkushiterumitaini
覚oboえたいetai 君kimiというすべてをこのtoiusubetewokono身miにni刻kizaんでnde
まるでmarude僕bokuはha支配者shihaisya
巡meguらすrasu君kimiのno過去kakoにni向muけke
ジェラシjerashiー
醜minikuいi胸muneのno奥okuのno模様moyouをwo見miてte
浅asaいi夢yumeかka深fukaいi眠nemuりかrika
幻maboroshiのno中nakaをwo滑subeりri落oちてくchiteku
求motoめるmeru事kotoしかshika出来dekiないよnaiyo
水浸mizubitaしになってshininatte
赤akaいi岸辺kishibeにni目覚mezaめたmeta
壊kowaしたいshitai 誰dareもがmoga讃tataえるeru美utsukuしさのshisano意味imiをwo
奪ubaいたいitai 君kimiからkara溢koboれたreta秘密himitsuのno全subeてをtewo
そしてsoshite僕bokuはha見miていたteita
微kasuかにkani君kimiからkara滲nijiんだnda
ジェラシjerashiー
激hageしくshiku燃moえるeru愛aiのざわめきをnozawamekiwo聴kiいてite
浅asaいi夢yumeかka深fukaいi眠nemuりかrika
幻maboroshiのno中nakaをwo滑subeりri落oちてくchiteku
逆sakaらうrau事kotoなどnado出来dekiないよnaiyo
水浸mizubitaしになってshininatte
赤akaいi岸辺kishibeにni目覚mezaめたmeta
最果saihaてのteno理想郷risoukyouにni
ふたりfutari逃nogaれてきたねretekitane
風kazeにまぎれnimagire遠tooくku響hibiいてるiteru
歪hizuんだndaピアノpianoのno音otoがga
優yasaしかったんだshikattanda
浅asaいi夢yumeかka深fukaいi眠nemuりかrika
幻maboroshiのno中nakaをwo滑subeりri落oちてくchiteku
求motoめるmeru事kotoしかshika出来dekiないよnaiyo
水浸mizubitaしになってshininatte
赤akaいi岸辺kishibeにni
思omoいi出deさえsae脱nuぎgi捨suてながらtenagara
君kimiとto白shiroいi波間namimaにni漂tadayoってるtteru
愛aiせばseba誰dareかをkawo傷kizuつけたtsuketa
このままkonomama遠tooくへkuhe
誰dareもいないmoinai場所basyoへhe
なにもnanimo答kotaえはeha無naいけれどikeredo