二人ふたりでもう一度いちど...
雨あめがあがったホームから見みつけたのは
空そらに消きえそうに架かかってる小ちいさな虹にじ
ラッシュの電車でんしゃの中なか 君きみの名前なまえ
久ひさしぶりの着信ちゃくしん
次つぎの駅急えきいそいで降おりて聞きいたの
留守電るすでんから流ながれる声こえ
君きみが卒業そつぎょうして
ちゃんと笑わらえなくて
きっと私あたしだけが止とまったまま
二人ふたりでもう一度いちど
見みたい景色けしきがある
ため息いきでくもった窓まどガラス
壊こわしてしまいたい
何度なんどぬぐっても涙なみだが止とまらなくて
こんな弱虫よわむしなアタシを叱しかってほしい
少すこしずつ未来みらいが いつの間まにか
輝かがやかなくなっていた
カバンに詰つめ込こんでいたのは
教科書きょうかしょだけじゃなくて
夢ゆめだったはず
君きみが卒業そつぎょうして
すべてが色いろあせて
ただ繰くり返かえすだけの毎日まいにちで
二人ふたりでもう一度いちど
見みたい明日あしたがある
閉とじ込こめてしまったトキメキを
取とり戻もどしたいのに
君きみが卒業そつぎょうして
ちゃんと笑わらえなくて
きっと私あたしだけが止とまったまま
二人ふたりでもう一度いちど
見みたい景色けしきがある
ため息いきでくもった窓まどガラス
壊こわしてしまいたい
雨あめがあがったホームから見みつけたのは
空そらに消きえそうに架かかってる小ちいさな虹にじ
二人futariでもうdemou一度ichido...
雨ameがあがったgaagattaホhoームmuからkara見miつけたのはtsuketanoha
空soraにni消kiえそうにesouni架kaかってるkatteru小chiiさなsana虹niji
ラッシュrassyuのno電車densyaのno中naka 君kimiのno名前namae
久hisaしぶりのshiburino着信chakushin
次tsugiのno駅急ekiisoいでide降oりてrite聞kiいたのitano
留守電rusudenからkara流nagaれるreru声koe
君kimiがga卒業sotsugyouしてshite
ちゃんとchanto笑waraえなくてenakute
きっとkitto私atashiだけがdakega止toまったままmattamama
二人futariでもうdemou一度ichido
見miたいtai景色keshikiがあるgaaru
ためtame息ikiでくもったdekumotta窓madoガラスgarasu
壊kowaしてしまいたいshiteshimaitai
何度nandoぬぐってもnuguttemo涙namidaがga止toまらなくてmaranakute
こんなkonna弱虫yowamushiなnaアタシatashiをwo叱shikaってほしいttehoshii
少sukoしずつshizutsu未来miraiがga いつのitsuno間maにかnika
輝kagayaかなくなっていたkanakunatteita
カバンkabanにni詰tsuめme込koんでいたのはndeitanoha
教科書kyoukasyoだけじゃなくてdakejanakute
夢yumeだったはずdattahazu
君kimiがga卒業sotsugyouしてshite
すべてがsubetega色iroあせてasete
ただtada繰kuりri返kaeすだけのsudakeno毎日mainichiでde
二人futariでもうdemou一度ichido
見miたいtai明日ashitaがあるgaaru
閉toじji込koめてしまったmeteshimattaトキメキtokimekiをwo
取toりri戻modoしたいのにshitainoni
君kimiがga卒業sotsugyouしてshite
ちゃんとchanto笑waraえなくてenakute
きっとkitto私atashiだけがdakega止toまったままmattamama
二人futariでもうdemou一度ichido
見miたいtai景色keshikiがあるgaaru
ためtame息ikiでくもったdekumotta窓madoガラスgarasu
壊kowaしてしまいたいshiteshimaitai
雨ameがあがったgaagattaホhoームmuからkara見miつけたのはtsuketanoha
空soraにni消kiえそうにesouni架kaかってるkatteru小chiiさなsana虹niji