空そらをピンクに染そめた桜さくらが散ちって逝ゆく
それはたくさんの夢ゆめが始はじまる季節きせつの合図あいず
だけど幻まぼろしのような匂においの中なか 僕ぼくはまだ
立たち止どまって ただ一人君ひとりきみを思おもい出だす
Ah 手てに残のこる感覚かんかくも温ぬくもりも
Ah 僕ぼくは綺麗きれいに忘わすれていけるのかな
「髪かみを少すこし切きったよ…」どうでもいいことだね
いつもの待まち合あわせ場所ばしょ 届とどかない言葉ことばと歩あるく
君きみのいない景色けしきたちは無意味むいみなものばかりで
いつか意味いみのある美うつくしい思おもい出でになるの?
Ah 抱だきしめた感覚かんかくも温ぬくもりも
Ah 僕ぼくは綺麗きれいに忘わすれていくのかな
Ah さくら色いろの日々ひびはそっと散ちりました
Ah 君きみは綺麗きれいに忘わすれてしまうのかな
Ah 忘わすれない 忘わすれないでいて下ください
Ah この笑顔えがおも涙なみだも愛あいしてくれたこと
空soraをwoピンクpinkuにni染soめたmeta桜sakuraがga散chiってtte逝yuくku
それはたくさんのsorehatakusanno夢yumeがga始hajiまるmaru季節kisetsuのno合図aizu
だけどdakedo幻maboroshiのようなnoyouna匂nioいのino中naka 僕bokuはまだhamada
立taちchi止doまってmatte ただtada一人君hitorikimiをwo思omoいi出daすsu
Ah 手teにni残nokoるru感覚kankakuもmo温nukuもりもmorimo
Ah 僕bokuはha綺麗kireiにni忘wasuれていけるのかなreteikerunokana
「髪kamiをwo少sukoしshi切kiったよttayo…」どうでもいいことだねdoudemoiikotodane
いつものitsumono待maちchi合awaせse場所basyo 届todoかないkanai言葉kotobaとto歩aruくku
君kimiのいないnoinai景色keshikiたちはtachiha無意味muimiなものばかりでnamonobakaride
いつかitsuka意味imiのあるnoaru美utsukuしいshii思omoいi出deになるのninaruno?
Ah 抱daきしめたkishimeta感覚kankakuもmo温nukuもりもmorimo
Ah 僕bokuはha綺麗kireiにni忘wasuれていくのかなreteikunokana
Ah さくらsakura色iroのno日々hibiはそっとhasotto散chiりましたrimashita
Ah 君kimiはha綺麗kireiにni忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana
Ah 忘wasuれないrenai 忘wasuれないでいてrenaideite下kudaさいsai
Ah このkono笑顔egaoもmo涙namidaもmo愛aiしてくれたことshitekuretakoto