誰だれかが今日きょうだって泣ないている 世界せかいのどこかで泣ないている
それでも僕ぼくらの住すむ地球ほしは ずっと回まわり続つづけるから
雨あめが降ふり止やまなくても いつか空そらは晴はれるから
涙流なみだながした瞳ひとみを 大おおきな笑顔えがおで輝かがやかせて
数かぞえきれない人ひとの中なか 僕ぼくには何なにができるだろう
心こころ 疲つかれ果はてたなら そっと愛あいを届とどけるから
うつむいた顔かおをあげて 向日葵ひまわりのように 生いきていこう
誰だれかがいつだって傷きずついて 世界せかいのどこかで泣ないている
それでも僕ぼくらの住すむ国くには 春夏秋冬しゅんかしゅうとうを繰くり返かえす
雨あめに打うたれ続つづけても 何度なんどハナビラ散ちっても
ずっと太陽たいようを待まって 空そらを見上みあげてる 向日葵ひまわりたち
過すぎていく時間じかんの中なか 何なにをしてあげられるだろう
向むかい風かぜに吹ふかれても 僕ぼくは愛あいを届とどけるから
幸しあわせになれるように もう一度いちど 夢ゆめを咲さかせよう
思おもい通どおりにいかない この世界せかいでも負まけないように
僕ぼくにしか 咲さかすことのできない花はなを咲さかせよう
空そらを見上みあげ 凛りんと咲さく 向日葵ひまわりのように 生いきていこう
誰dareかがkaga今日kyouだってdatte泣naいているiteiru 世界sekaiのどこかでnodokokade泣naいているiteiru
それでもsoredemo僕bokuらのrano住suむmu地球hoshiはha ずっとzutto回mawaりri続tsuduけるからkerukara
雨ameがga降fuりri止yaまなくてもmanakutemo いつかitsuka空soraはha晴haれるからrerukara
涙流namidanagaしたshita瞳hitomiをwo 大ooきなkina笑顔egaoでde輝kagayaかせてkasete
数kazoえきれないekirenai人hitoのno中naka 僕bokuにはniha何naniができるだろうgadekirudarou
心kokoro 疲tsukaれre果haてたならtetanara そっとsotto愛aiをwo届todoけるからkerukara
うつむいたutsumuita顔kaoをあげてwoagete 向日葵himawariのようにnoyouni 生iきていこうkiteikou
誰dareかがいつだってkagaitsudatte傷kizuついてtsuite 世界sekaiのどこかでnodokokade泣naいているiteiru
それでもsoredemo僕bokuらのrano住suむmu国kuniはha 春夏秋冬syunkasyuutouをwo繰kuりri返kaeすsu
雨ameにni打uたれtare続tsuduけてもketemo 何度nandoハナビラhanabira散chiってもttemo
ずっとzutto太陽taiyouをwo待maってtte 空soraをwo見上miaげてるgeteru 向日葵himawariたちtachi
過suぎていくgiteiku時間jikanのno中naka 何naniをしてあげられるだろうwoshiteagerarerudarou
向muかいkai風kazeにni吹fuかれてもkaretemo 僕bokuはha愛aiをwo届todoけるからkerukara
幸shiawaせになれるようにseninareruyouni もうmou一度ichido 夢yumeをwo咲saかせようkaseyou
思omoいi通dooりにいかないriniikanai このkono世界sekaiでもdemo負maけないようにkenaiyouni
僕bokuにしかnishika 咲saかすことのできないkasukotonodekinai花hanaをwo咲saかせようkaseyou
空soraをwo見上miaげge 凛rinとto咲saくku 向日葵himawariのようにnoyouni 生iきていこうkiteikou