重かさねた手てを離はなさないで
それだけで強つよくなれる
信しんじることから
逃にげてしまいそうになると
目めを閉とじて感かんじる
心こころの中なかにある声こえを
戦たたかって 傷きずつけ合あって
何なにかを得えるのなら
一瞬いっしゅんだけ プライド捨すててみて
重かさねた手てを離はなさないで
それだけで強つよくなれる
自分じぶんに負まけない心こころを
胸むねに刻きざみ 歩あるきだす
誰だれかのせいにして
自分じぶんの弱よわさを隠かくして
そんな昨日きのうまでの
寂さみしい背中せなかに 手てを振ふった
愛あいし合あって 涙なみだして
心こころが動うごく度たび
感かんじるまま 生いきていきたいと思おもうの
たとえ 何なにか犠牲ぎせいにしても
それでも守まもりたいもの
もしも 諦あきらめたとしたら
何なにかが変かわってしまう
今いまにも消きえそうな星ほしが輝かがやく
儚はかなくて優やさしくて強つよくて
そんな自分じぶんでいたいと願ねがってみる
届とどくように
重かさねた手てを離はなさないで
それだけで強つよくなれる
自分じぶんに負まけない心こころを
胸むねに刻きざみ 歩あるきだす
光ひかりが導みちびく先さきへ
重kasaねたneta手teをwo離hanaさないでsanaide
それだけでsoredakede強tsuyoくなれるkunareru
信shinじることからjirukotokara
逃niげてしまいそうになるとgeteshimaisouninaruto
目meをwo閉toじてjite感kanじるjiru
心kokoroのno中nakaにあるniaru声koeをwo
戦tatakaってtte 傷kizuつけtsuke合aってtte
何naniかをkawo得eるのならrunonara
一瞬issyunだけdake プライドpuraido捨suててみてtetemite
重kasaねたneta手teをwo離hanaさないでsanaide
それだけでsoredakede強tsuyoくなれるkunareru
自分jibunにni負maけないkenai心kokoroをwo
胸muneにni刻kizaみmi 歩aruきだすkidasu
誰dareかのせいにしてkanoseinishite
自分jibunのno弱yowaさをsawo隠kakuしてshite
そんなsonna昨日kinouまでのmadeno
寂samiしいshii背中senakaにni 手teをwo振fuったtta
愛aiしshi合aってtte 涙namidaしてshite
心kokoroがga動ugoくku度tabi
感kanじるままjirumama 生iきていきたいとkiteikitaito思omoうのuno
たとえtatoe 何naniかka犠牲giseiにしてもnishitemo
それでもsoredemo守mamoりたいものritaimono
もしもmoshimo 諦akiraめたとしたらmetatoshitara
何naniかがkaga変kaわってしまうwatteshimau
今imaにもnimo消kiえそうなesouna星hoshiがga輝kagayaくku
儚hakanaくてkute優yasaしくてshikute強tsuyoくてkute
そんなsonna自分jibunでいたいとdeitaito願negaってみるttemiru
届todoくようにkuyouni
重kasaねたneta手teをwo離hanaさないでsanaide
それだけでsoredakede強tsuyoくなれるkunareru
自分jibunにni負maけないkenai心kokoroをwo
胸muneにni刻kizaみmi 歩aruきだすkidasu
光hikariがga導michibiくku先sakiへhe