初はじめて見みた君きみの泣なき顔がおは
悲かなしいくらい綺麗過きれいすぎたから
僕一人ぼくひとりの存在そんざいなんかじゃ
足たりないくらい君きみを愛あいせたら
傷きずつけあう事ことが怖こわいから
君きみは二度にどと会あいたくないと言いう
それでも全すべて受うけ止とめるから
僕ぼくは二度にどと泣なかせないと言いう
どうせいつか死しぬならそれまでは一緒いっしょがいいの
もう一度いちどだけ好すきと言いわせて
僕ぼくはただ君きみを待まつの、どんなに辛つらくても
こんな僕ぼくに君きみだって呆あきれるだろう?
でもきっとまたこの場所ばしょで巡めぐり合あえるから
その時ときはまた君きみと笑わらえますように
君きみが涙なみだを流ながした理由りゆうも
僕ぼくが涙なみだを拭ぬぐった理由りゆうも
きっと二人ふたりの気持きもちが同おなじで
もっと二人ふたりが好すきでいたいから
どうせ君きみとこの手てを繋つなぐなら一生いっしょうがいいの
いつまでも隣となりに居いさせて
君きみに少すこし会あえなくなるくらいで
孤独こどくが胸むねを締しめ付つけるけど
今僕いまぼくが君きみへと言葉ことばを紡つむぐから
僕ぼくらにも綺麗きれいな花はなが咲さきますように
伝つたえたい言葉ことばが伝つたわらない
こんな悲かなしいこと他ほかにはない
なら僕ぼくは喉のどが裂さけるまで歌うたう
だから君きみはそこから見みてて
僕ぼくの前まえでは涙なみだを見みせずに
一人ひとりで抱かかえてつよがるけど
あの日君ひきみの頬ほほを流ながれ落おちた粒つぶが
僕ぼくをまた少すこし強つよくするの
ほら、こうやって涙なみだを流ながし合あえるなら
いつだって二人ふたりで笑わらえるでしょう?
君きみに贈おくる花束はなたばにこの唄うたをのせて
添そえた花言葉はなことばが届とどきますように
初hajiめてmete見miたta君kimiのno泣naきki顔gaoはha
悲kanaしいくらいshiikurai綺麗過kireisuぎたからgitakara
僕一人bokuhitoriのno存在sonzaiなんかじゃnankaja
足taりないくらいrinaikurai君kimiをwo愛aiせたらsetara
傷kizuつけあうtsukeau事kotoがga怖kowaいからikara
君kimiはha二度nidoとto会aいたくないとitakunaito言iうu
それでもsoredemo全subeてte受uけke止toめるからmerukara
僕bokuはha二度nidoとto泣naかせないとkasenaito言iうu
どうせいつかdouseitsuka死shiぬならそれまではnunarasoremadeha一緒issyoがいいのgaiino
もうmou一度ichidoだけdake好suきとkito言iわせてwasete
僕bokuはただhatada君kimiをwo待maつのtsuno、どんなにdonnani辛tsuraくてもkutemo
こんなkonna僕bokuにni君kimiだってdatte呆akiれるだろうrerudarou?
でもきっとまたこのdemokittomatakono場所basyoでde巡meguりri合aえるからerukara
そのsono時tokiはまたhamata君kimiとto笑waraえますようにemasuyouni
君kimiがga涙namidaをwo流nagaしたshita理由riyuuもmo
僕bokuがga涙namidaをwo拭nuguったtta理由riyuuもmo
きっとkitto二人futariのno気持kimoちがchiga同onaじでjide
もっとmotto二人futariがga好suきでいたいからkideitaikara
どうせdouse君kimiとこのtokono手teをwo繋tsunaぐならgunara一生issyouがいいのgaiino
いつまでもitsumademo隣tonariにni居iさせてsasete
君kimiにni少sukoしshi会aえなくなるくらいでenakunarukuraide
孤独kodokuがga胸muneをwo締shiめme付tsuけるけどkerukedo
今僕imabokuがga君kimiへとheto言葉kotobaをwo紡tsumuぐからgukara
僕bokuらにもranimo綺麗kireiなna花hanaがga咲saきますようにkimasuyouni
伝tsutaえたいetai言葉kotobaがga伝tsutaわらないwaranai
こんなkonna悲kanaしいことshiikoto他hokaにはないnihanai
ならnara僕bokuはha喉nodoがga裂saけるまでkerumade歌utaうu
だからdakara君kimiはそこからhasokokara見miててtete
僕bokuのno前maeではdeha涙namidaをwo見miせずにsezuni
一人hitoriでde抱kakaえてつよがるけどetetsuyogarukedo
あのano日君hikimiのno頬hohoをwo流nagaれre落oちたchita粒tsubuがga
僕bokuをまたwomata少sukoしshi強tsuyoくするのkusuruno
ほらhora、こうやってkouyatte涙namidaをwo流nagaしshi合aえるならerunara
いつだってitsudatte二人futariでde笑waraえるでしょうerudesyou?
君kimiにni贈okuるru花束hanatabaにこのnikono唄utaをのせてwonosete
添soえたeta花言葉hanakotobaがga届todoきますようにkimasuyouni