まるで 心こころにいつでもある秘密基地ひみつきち
笑顔えがお 近ちかく遠とおく それがよかった
あくびの延長えんちょうで数年後すうねんごを語かたり合あう
たぶん それはきっと 特別とくべつなこと
ずっと ずっと
..と願ねがうほど痛いたむけど
ここにある歌うたがいい
感かんじてこの光ひかり
触さわれなくて見みえなくても
いつまでも側そばにある
遥はるか未来みらいの僕ぼくが
この手紙開てがみひらくときに
つたなすぎて笑わらっても
ここにある夢ゆめがずっと大おおきく
咲さいてるように
伝つたえたいことはきっとくしゃみひとつ分ぶん
寒さむくなると増ふえて 眠ねむれなかった
ふたつ みっつ
さみしさと重かさなるけど
ここに吹ふく風かぜがいい
名前なまえの無ないゆらめき
笑わらい合あって ふとした時とき
消きえてしまう気きがしても
いつかこの日ひの僕ぼくに
答こたえになる微笑ほほえみを
完璧かんぺきとは言いえなくても
恰好かっこうつけられるように今いまから
見上みあげてゆこう
そっと そっと
忘わすれてしまうものだけど
ここにある歌うたがいい
小ちいさくても消きえない
探さがし物ものへ走はしる度たびに
何なにかを見失みうしなうけど
思おもい出だせない顔かおして
この手紙開てがみひらくときに
胸むねが音おとを立たてるように
言葉ことばに出来できないこの気持きもちを
歌うたってゆこう
まるでmarude 心kokoroにいつでもあるniitsudemoaru秘密基地himitsukichi
笑顔egao 近chikaくku遠tooくku それがよかったsoregayokatta
あくびのakubino延長enchouでde数年後suunengoをwo語kataりri合aうu
たぶんtabun それはきっとsorehakitto 特別tokubetsuなことnakoto
ずっとzutto ずっとzutto
..とto願negaうほどuhodo痛itaむけどmukedo
ここにあるkokoniaru歌utaがいいgaii
感kanじてこのjitekono光hikari
触sawaれなくてrenakute見miえなくてもenakutemo
いつまでもitsumademo側sobaにあるniaru
遥haruかka未来miraiのno僕bokuがga
このkono手紙開tegamihiraくときにkutokini
つたなすぎてtsutanasugite笑waraってもttemo
ここにあるkokoniaru夢yumeがずっとgazutto大ooきくkiku
咲saいてるようにiteruyouni
伝tsutaえたいことはきっとくしゃみひとつetaikotohakittokusyamihitotsu分bun
寒samuくなるとkunaruto増fuえてete 眠nemuれなかったrenakatta
ふたつfutatsu みっつmittsu
さみしさとsamishisato重kasaなるけどnarukedo
ここにkokoni吹fuくku風kazeがいいgaii
名前namaeのno無naいゆらめきiyurameki
笑waraいi合aってtte ふとしたfutoshita時toki
消kiえてしまうeteshimau気kiがしてもgashitemo
いつかこのitsukakono日hiのno僕bokuにni
答kotaえになるeninaru微笑hohoeみをmiwo
完璧kanpekiとはtoha言iえなくてもenakutemo
恰好kakkouつけられるようにtsukerareruyouni今imaからkara
見上miaげてゆこうgeteyukou
そっとsotto そっとsotto
忘wasuれてしまうものだけどreteshimaumonodakedo
ここにあるkokoniaru歌utaがいいgaii
小chiiさくてもsakutemo消kiえないenai
探sagaしshi物monoへhe走hashiるru度tabiにni
何naniかをkawo見失miushinaうけどukedo
思omoいi出daせないsenai顔kaoしてshite
このkono手紙開tegamihiraくときにkutokini
胸muneがga音otoをwo立taてるようにteruyouni
言葉kotobaにni出来dekiないこのnaikono気持kimoちをchiwo
歌utaってゆこうtteyukou