君きみにあげられるものは
何なにも見みあたらなかった
二人ふたりすれ違ちがう電車でんしゃに
乗のれば 最後さいごになる
そらす瞳ひとみを見みた時とき
不意ふいにやり場ばをなくした
君きみを愛あいしたこの街まちで
別べつの誰だれかを愛あいせと言ゆう
逢あえない時間じかんのせいだけで
勝手かってに別わかれを決きめたのか
オレは逢あえないほど想おもいが
募つのってくのに Wow Wow
膝ひざをかかえて同おなじ夢ゆめを
朝あさが来くる迄まで 語かたり合あった
君きみと歩あるいた想おもい出での日々ひびは
いつまでも 消けせはしない
人ひとの心こころは季節きせつの
色いろを しまい込こんでいる
今いまは目めに映うつる全すべてが
やけに 物哀ものがなしい
君きみは足音あしおとだけでも
すぐに聞ききわけていたよ
なのにオレの気持きもち一ひとつ
なんで解わかってくれなかった
雨あめに濡ぬれてるアスファルトが
黒くろくどこまでも続つづいてる
見慣みなれたはずの街並まちなみがまるで
別べつの様よう Wow Wow
部屋へやを初はじめて尋たずねた時とき
壁かべに記しるした あのイニシャル
君きみと歩あるいた思おもい出での日々ひびは
いつまでも 消けせはしない
逢あえない時間じかんのせいだけで
勝手かってに別わかれを決きめたのか
オレは逢あえないほど想おもいが
募つのってくのに Wow Wow
膝ひざをかかえて同おなじ夢ゆめを
朝あさが来くる迄まで 語かたり合あった
君きみと歩あるいた想おもい出での日々ひびは
いつまでも 消けせはしない
君kimiにあげられるものはniagerarerumonoha
何naniもmo見miあたらなかったataranakatta
二人futariすれsure違chigaうu電車densyaにni
乗noればreba 最後saigoになるninaru
そらすsorasu瞳hitomiをwo見miたta時toki
不意fuiにやりniyari場baをなくしたwonakushita
君kimiをwo愛aiしたこのshitakono街machiでde
別betsuのno誰dareかをkawo愛aiせとseto言yuうu
逢aえないenai時間jikanのせいだけでnoseidakede
勝手katteにni別wakaれをrewo決kiめたのかmetanoka
オレoreはha逢aえないほどenaihodo想omoいがiga
募tsunoってくのにttekunoni Wow Wow
膝hizaをかかえてwokakaete同onaじji夢yumeをwo
朝asaがga来kuるru迄made 語kataりri合aったtta
君kimiとto歩aruいたita想omoいi出deのno日々hibiはha
いつまでもitsumademo 消keせはしないsehashinai
人hitoのno心kokoroはha季節kisetsuのno
色iroをwo しまいshimai込koんでいるndeiru
今imaはha目meにni映utsuるru全subeてがtega
やけにyakeni 物哀monoganaしいshii
君kimiはha足音ashiotoだけでもdakedemo
すぐにsuguni聞kiきわけていたよkiwaketeitayo
なのにnanoniオレoreのno気持kimoちchi一hitoつtsu
なんでnande解wakaってくれなかったttekurenakatta
雨ameにni濡nuれてるreteruアスファルトasufarutoがga
黒kuroくどこまでもkudokomademo続tsuduいてるiteru
見慣minaれたはずのretahazuno街並machinaみがまるでmigamarude
別betsuのno様you Wow Wow
部屋heyaをwo初hajiめてmete尋tazuねたneta時toki
壁kabeにni記shiruしたshita あのanoイニシャルinisyaru
君kimiとto歩aruいたita思omoいi出deのno日々hibiはha
いつまでもitsumademo 消keせはしないsehashinai
逢aえないenai時間jikanのせいだけでnoseidakede
勝手katteにni別wakaれをrewo決kiめたのかmetanoka
オレoreはha逢aえないほどenaihodo想omoいがiga
募tsunoってくのにttekunoni Wow Wow
膝hizaをかかえてwokakaete同onaじji夢yumeをwo
朝asaがga来kuるru迄made 語kataりri合aったtta
君kimiとto歩aruいたita想omoいi出deのno日々hibiはha
いつまでもitsumademo 消keせはしないsehashinai