そこに行いけば何なにかあるなんてキミは言いうけど僕ぼくは気きにしないで
ただ真まっすぐ伸のびているこの赤あかい花はなをずっと眺ながめていたいよ
神様かみさまがどこかにいるならどうかその折おれた翼つばさを癒いやして
足あしどりが重おもくなって価値かちを感かんじはじめたらそっと微笑ほほえんで
もし人ひとに個性こせいがあるなら目めに入はいる色いろも違ちがうはずなんで
僕ぼくに見みえたキレイな花はなもキミには醜みにくい人食ひとくい花ばなって
それならキミが笑わらってるとき僕ぼくが醒さめるのは道理どうりだろうし
そこに行いけば何なにかあるなんてキミは言いうけど僕ぼくは感かんじないよ
あざやかに彩いろどられた バカげた追憶ついおくの花はな
僕ぼくには狂くるって見みえた 祈いのりは真実しんじつの部屋へや
繰くり返かえし続つづけている 涙なみだは沈黙ちんもくの月つき
終おわらない聞きこえない 叫さけびは届とどくのかな
そこにsokoni行iけばkeba何naniかあるなんてkaarunanteキミkimiはha言iうけどukedo僕bokuはha気kiにしないでnishinaide
ただtada真maっすぐssugu伸noびているこのbiteirukono赤akaいi花hanaをずっとwozutto眺nagaめていたいよmeteitaiyo
神様kamisamaがどこかにいるならどうかそのgadokokaniirunaradoukasono折oれたreta翼tsubasaをwo癒iyaしてshite
足ashiどりがdoriga重omoくなってkunatte価値kachiをwo感kanじはじめたらそっとjihajimetarasotto微笑hohoeんでnde
もしmoshi人hitoにni個性koseiがあるならgaarunara目meにni入haiるru色iroもmo違chigaうはずなんでuhazunande
僕bokuにni見miえたetaキレイkireiなna花hanaもmoキミkimiにはniha醜minikuいi人食hitokuいi花banaってtte
それならsorenaraキミkimiがga笑waraってるときtterutoki僕bokuがga醒saめるのはmerunoha道理douriだろうしdaroushi
そこにsokoni行iけばkeba何naniかあるなんてkaarunanteキミkimiはha言iうけどukedo僕bokuはha感kanじないよjinaiyo
あざやかにazayakani彩irodoられたrareta バカbakaげたgeta追憶tsuiokuのno花hana
僕bokuにはniha狂kuruってtte見miえたeta 祈inoりはriha真実shinjitsuのno部屋heya
繰kuりri返kaeしshi続tsuduけているketeiru 涙namidaはha沈黙chinmokuのno月tsuki
終oわらないwaranai聞kiこえないkoenai 叫sakeびはbiha届todoくのかなkunokana