微細びさいなる真理しんりの過あやまち 混沌こんとんと連鎖れんさの儀式ぎしき
手ての届とどかぬ 揺ゆるぎないもの 穢けがれ無なき日々ひび
欺あざむきを描えがき出だす儀式ぎしき 制裁せいさいと懺悔ざんげの痛いたみ
頬ほおを撫なで落おちる雫しずくは 罪つみと罰ばつの鐘かねを鳴ならし始はじめる
1秒毎いちびょうごとに選択せんたくした この道順みちじゅんを
確たしかなものと 言いえる言葉ことばが無なくて
巡めぐり巡めぐって繋つながる 因果いんがに宿やどる激情げきじょう
まるで飛とび散ちった ガラスの破片はへん
拾ひろい集あつめた両手りょうては いつしか赤あかく染そまって
もう誰だれも止とめられない 渦うずを巻まくような
闇やみの中なかへ落おちる
微細びさいなる真理しんりの過あやまち 混沌こんとんと連鎖れんさの儀式ぎしき
手ての届とどかぬ 揺ゆるぎないもの 穢けがれ無なき日々ひび
欺あざむきを描えがき出だす儀式ぎしき 制裁せいさいと懺悔ざんげの痛いたみ
頬ほおを撫なで落おちる雫しずくは 罪つみと罰ばつの鐘かねを鳴ならし始はじめる
孤独こどくでさえも 分わけ合あえると信しんじた事ことも
約束やくそくはなく それがただ切せつなくて
夢ゆめは夢ゆめだと気付きづけば 失うしなうものは消きえ去さり
掻かき乱みだす無間むげん 閉とざせるのかな
耳みみをつんざくノイズは やがて支配しはいをたくらみ
もうきっと越こえられない 負ふで塗ぬり固かためた
傷きずの中なかへ落おちる
微細びさいなる運命うんめいの交差こうさ 生うみ落おちた歪ひずみの黙示もくじ
語かたり合あえた友ともの輪郭りんかく 見みえなくなって
乱雑らんざつに糸いとは絡からみ合あい 諍いさかいは戯曲ぎきょくを奏かなで
ぬぐえない過去かこの軌跡きせきが 罪つみと罰ばつの鐘かねを鳴ならし始はじめる
微細びさいなる真理しんりの過あやまち 混沌こんとんと連鎖れんさの儀式ぎしき
手ての届とどかぬ 揺ゆるぎないもの 穢けがれ無なき日々ひび
欺あざむきを描えがき出だす儀式ぎしき 制裁せいさいと懺悔ざんげの痛いたみ
頬ほおを撫なで落おちる雫しずくは 罪つみと罰ばつの鐘かねを鳴ならし始はじめる
微細bisaiなるnaru真理shinriのno過ayamaちchi 混沌kontonとto連鎖rensaのno儀式gishiki
手teのno届todoかぬkanu 揺yuるぎないものruginaimono 穢kegaれre無naきki日々hibi
欺azamuきをkiwo描egaきki出daすsu儀式gishiki 制裁seisaiとto懺悔zangeのno痛itaみmi
頬hooをwo撫naでde落oちるchiru雫shizukuはha 罪tsumiとto罰batsuのno鐘kaneをwo鳴naらしrashi始hajiめるmeru
1秒毎ichibyougotoにni選択sentakuしたshita このkono道順michijunをwo
確tashiかなものとkanamonoto 言iえるeru言葉kotobaがga無naくてkute
巡meguりri巡meguってtte繋tsunaがるgaru 因果ingaにni宿yadoるru激情gekijou
まるでmarude飛toびbi散chiったtta ガラスgarasuのno破片hahen
拾hiroいi集atsuめたmeta両手ryouteはha いつしかitsushika赤akaくku染soまってmatte
もうmou誰dareもmo止toめられないmerarenai 渦uzuをwo巻maくようなkuyouna
闇yamiのno中nakaへhe落oちるchiru
微細bisaiなるnaru真理shinriのno過ayamaちchi 混沌kontonとto連鎖rensaのno儀式gishiki
手teのno届todoかぬkanu 揺yuるぎないものruginaimono 穢kegaれre無naきki日々hibi
欺azamuきをkiwo描egaきki出daすsu儀式gishiki 制裁seisaiとto懺悔zangeのno痛itaみmi
頬hooをwo撫naでde落oちるchiru雫shizukuはha 罪tsumiとto罰batsuのno鐘kaneをwo鳴naらしrashi始hajiめるmeru
孤独kodokuでさえもdesaemo 分waけke合aえるとeruto信shinじたjita事kotoもmo
約束yakusokuはなくhanaku それがただsoregatada切setsuなくてnakute
夢yumeはha夢yumeだとdato気付kiduけばkeba 失ushinaうものはumonoha消kiえe去saりri
掻kaきki乱midaすsu無間mugen 閉toざせるのかなzaserunokana
耳mimiをつんざくwotsunzakuノイズnoizuはha やがてyagate支配shihaiをたくらみwotakurami
もうきっとmoukitto越koえられないerarenai 負fuでde塗nuりri固kataめたmeta
傷kizuのno中nakaへhe落oちるchiru
微細bisaiなるnaru運命unmeiのno交差kousa 生uみmi落oちたchita歪hizuみのmino黙示mokuji
語kataりri合aえたeta友tomoのno輪郭rinkaku 見miえなくなってenakunatte
乱雑ranzatsuにni糸itoはha絡karaみmi合aいi 諍isakaいはiha戯曲gikyokuをwo奏kanaでde
ぬぐえないnuguenai過去kakoのno軌跡kisekiがga 罪tsumiとto罰batsuのno鐘kaneをwo鳴naらしrashi始hajiめるmeru
微細bisaiなるnaru真理shinriのno過ayamaちchi 混沌kontonとto連鎖rensaのno儀式gishiki
手teのno届todoかぬkanu 揺yuるぎないものruginaimono 穢kegaれre無naきki日々hibi
欺azamuきをkiwo描egaきki出daすsu儀式gishiki 制裁seisaiとto懺悔zangeのno痛itaみmi
頬hooをwo撫naでde落oちるchiru雫shizukuはha 罪tsumiとto罰batsuのno鐘kaneをwo鳴naらしrashi始hajiめるmeru