いつからココに居いただろう 気きが付つくと日ひが暮くれていた
明日あしたになれば消きえてしまう 今日きょうがもうすぐ終おわるよ
何なにかを失なくした気きがしてた ココロの穴あなを風かぜが吹ふく
未来みらいになれば忘わすれてしまう そんながらくたばかりかな
守まもるべきモノを見失みうしなって
目指めざす場所ばしょさえも霞かすんでゆく
赤あかい光ひかりを背せに受うけて 白しろく欠かけた月つきに問とう
遥はるか昔むかしに描えがいた「今いま」はこんなもんだったっけ
小ちいさなぼくが好すきだった 晴はれた空そらに浮うかぶアドバルーン
コトバもろくに知しらなくて ただただ笑わらっていたよ
目めに見みえるモノだけを信しんじていた
あの日ひのぼくはもう居いない
カタチないモノに惑まどわされて
大事だいじなコトを忘わすれてた
赤あかい光ひかりを背せに受うけて 白しろく欠かけた月つきに問とう
遥はるか昔むかしに描えがいた夢ゆめ 小ちいさなぼくが笑わらう
見晴みはらしの良いい丘おかの上うえ ぼくはヒトリ立たち尽つくす
果はてなく広ひろがるこの空そらに アドバルーン探さがして
いつからitsukaraココkokoにni居iただろうtadarou 気kiがga付tsuくとkuto日hiがga暮kuれていたreteita
明日ashitaになればninareba消kiえてしまうeteshimau 今日kyouがもうすぐgamousugu終oわるよwaruyo
何naniかをkawo失naくしたkushita気kiがしてたgashiteta ココロkokoroのno穴anaをwo風kazeがga吹fuくku
未来miraiになればninareba忘wasuれてしまうreteshimau そんながらくたばかりかなsonnagarakutabakarikana
守mamoるべきrubekiモノmonoをwo見失miushinaってtte
目指mezaすsu場所basyoさえもsaemo霞kasuんでゆくndeyuku
赤akaいi光hikariをwo背seにni受uけてkete 白shiroくku欠kaけたketa月tsukiにni問toうu
遥haruかka昔mukashiにni描egaいたita「今ima」はこんなもんだったっけhakonnamondattakke
小chiiさなぼくがsanabokuga好suきだったkidatta 晴haれたreta空soraにni浮uかぶkabuアドバルadobaruーンn
コトバkotobaもろくにmorokuni知shiらなくてranakute ただただtadatada笑waraっていたよtteitayo
目meにni見miえるeruモノmonoだけをdakewo信shinじていたjiteita
あのano日hiのぼくはもうnobokuhamou居iないnai
カタチkatachiないnaiモノmonoにni惑madoわされてwasarete
大事daijiなnaコトkotoをwo忘wasuれてたreteta
赤akaいi光hikariをwo背seにni受uけてkete 白shiroくku欠kaけたketa月tsukiにni問toうu
遥haruかka昔mukashiにni描egaいたita夢yume 小chiiさなぼくがsanabokuga笑waraうu
見晴mihaらしのrashino良iいi丘okaのno上ue ぼくはbokuhaヒトリhitori立taちchi尽tsuくすkusu
果haてなくtenaku広hiroがるこのgarukono空soraにni アドバルadobaruーンn探sagaしてshite