耳元みみもとに きみの声こえ 夕暮ゆうぐれ
立たち止どまる 西にしを背せに 長ながいぼく
揺ゆれている 秋あきの葉はが ひとひら
長ながい夜よの 始はじまりを 告つげるよ
ぼくの涙なみだはまだ止とまらない
きみのせいだよ
歩あるき出だす 左ひだりから 明日あしたへ
耳元mimimotoにni きみのkimino声koe 夕暮yuuguれre
立taちchi止doまるmaru 西nishiをwo背seにni 長nagaいぼくiboku
揺yuれているreteiru 秋akiのno葉haがga ひとひらhitohira
長nagaいi夜yoのno 始hajiまりをmariwo 告tsuげるよgeruyo
ぼくのbokuno涙namidaはまだhamada止toまらないmaranai
きみのせいだよkiminoseidayo
歩aruきki出daすsu 左hidariからkara 明日ashitaへhe