オレンジ色いろに光ひかってる 誰だれもいない湖みずうみで 裸はだかのまま泳およぎたい
冷つめたい水みずに包つつまれて 綺麗きれいな丘おかの上うえ
赤あかい屋根やねの小ちいさな家いえ 愛あいし合あう2人ふたり 風かぜの中葡萄なかぶどうを口くちにほおばって大おおきなモミの木きにもたれながら
紫色むらさきいろの空そらに消きえてゆく 星ほしを見上みあげて 朝あさを迎むかえる 窓などから差さし込こんだ
細ほそい日差ひざしで君きみは目覚めざめる 夢ゆめの中なかから
川かわへ水みずをくみに行ゆく子供こどもの後うしろ姿すがたが茶色ちゃいろい草くさの中なかへ 消きえた
嵐あらしの夜よるは部屋へやの中なか 小ちいさな灯あかりの前まえで いろんな物語聞ものがたりきかせてあげよう
冬ふゆがくる前まえのもう少すこしだけ食たべ物ものを集あつめなくちゃいけない
ライフルを背負せおって森もりの中なかへと 僕ぼくは一人ひとりで 友達ともだちは青あおい空そら
オレンジorenji色iroにni光hikaってるtteru 誰dareもいないmoinai湖mizuumiでde 裸hadakaのままnomama泳oyoぎたいgitai
冷tsumeたいtai水mizuにni包tsutsuまれてmarete 綺麗kireiなna丘okaのno上ue
赤akaいi屋根yaneのno小chiiさなsana家ie 愛aiしshi合aうu2人futari 風kazeのno中葡萄nakabudouをwo口kuchiにほおばってnihoobatte大ooきなkinaモミmomiのno木kiにもたれながらnimotarenagara
紫色murasakiiroのno空soraにni消kiえてゆくeteyuku 星hoshiをwo見上miaげてgete 朝asaをwo迎mukaえるeru 窓nadoからkara差saしshi込koんだnda
細hosoいi日差hizaしでshide君kimiはha目覚mezaめるmeru 夢yumeのno中nakaからkara
川kawaへhe水mizuをくみにwokumini行yuくku子供kodomoのno後ushiろro姿sugataがga茶色chairoいi草kusaのno中nakaへhe 消kiえたeta
嵐arashiのno夜yoruはha部屋heyaのno中naka 小chiiさなsana灯aかりのkarino前maeでde いろんなironna物語聞monogatarikiかせてあげようkaseteageyou
冬fuyuがくるgakuru前maeのもうnomou少sukoしだけshidake食taべbe物monoをwo集atsuめなくちゃいけないmenakuchaikenai
ライフルraifuruをwo背負seoってtte森moriのno中nakaへとheto 僕bokuはha一人hitoriでde 友達tomodachiはha青aoいi空sora