君きみが素足すあしで踏ふんだ 砂すなの白しろさがしみる
長ながいおくれ毛げ 潮風しおかぜがからかうよ
過すぎた日ひが過去かこならば めぐり逢あいは偶然ぐうぜん
いつか気きづけば 側そばに君きみがいたのさ
いつまでも 変かわらずにいて欲ほしい
君きみの輝かがやきは 真夏まなつの光ひかり
愛あいの唄うたは一度いちどだけでいいと思おもいたいよ
澄すんだ水みずのほろ苦にがさ 波なみを掬すくうこの手てを
のぞきこむ君きみ 笑顔えがおが揺ゆれているよ
生いきて死しんでゆくのを 人生じんせいと呼よぶのなら
君きみのやさしさ 愛あいし続つづけていたい
めぐりくる 季節きせつは若わかさの影かげ
人ひとをやるせなくさせるけれども
愛あいの唄うたは消きえるはずがないと信しんじてるよ
いつまでも 変かわらずにいて欲ほしい
君きみの輝かがやきは 真夏まなつの光ひかり
愛あいの唄うたは一度いちどだけでいいと思おもいたいよ
君kimiがga素足suashiでde踏fuんだnda 砂sunaのno白shiroさがしみるsagashimiru
長nagaいおくれiokure毛ge 潮風shiokazeがからかうよgakarakauyo
過suぎたgita日hiがga過去kakoならばnaraba めぐりmeguri逢aいはiha偶然guuzen
いつかitsuka気kiづけばdukeba 側sobaにni君kimiがいたのさgaitanosa
いつまでもitsumademo 変kaわらずにいてwarazuniite欲hoしいshii
君kimiのno輝kagayaきはkiha 真夏manatsuのno光hikari
愛aiのno唄utaはha一度ichidoだけでいいとdakedeiito思omoいたいよitaiyo
澄suんだnda水mizuのほろnohoro苦nigaさsa 波namiをwo掬sukuうこのukono手teをwo
のぞきこむnozokikomu君kimi 笑顔egaoがga揺yuれているよreteiruyo
生iきてkite死shiんでゆくのをndeyukunowo 人生jinseiとto呼yoぶのならbunonara
君kimiのやさしさnoyasashisa 愛aiしshi続tsuduけていたいketeitai
めぐりくるmegurikuru 季節kisetsuはha若wakaさのsano影kage
人hitoをやるせなくさせるけれどもwoyarusenakusaserukeredomo
愛aiのno唄utaはha消kiえるはずがないとeruhazuganaito信shinじてるよjiteruyo
いつまでもitsumademo 変kaわらずにいてwarazuniite欲hoしいshii
君kimiのno輝kagayaきはkiha 真夏manatsuのno光hikari
愛aiのno唄utaはha一度ichidoだけでいいとdakedeiito思omoいたいよitaiyo