よみ:きみはなかないとやくそくした
君は泣かないと約束した 歌詞
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JIGGER'S SON
- 1995.7.21 リリース
- 作詞
- 坂本さとる
- 作曲
- 坂本さとる
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改札口かいさつぐちで振ふり返かえって 高たかく右手みぎてをあげて
大おおきく息いきを吸すい込こんで君きみにさよならと言いった
背せのあまり高たかくない君きみは人ひとゴミの中消なかきえそうになる
スーツとスーツの隙間すきまから少すこしだけのぞいた君きみの顔かお
僕ぼくは見みたんだ 確たしかに君きみは泣ないていた
ピンと伸のばした背筋せすじに君きみは強つよがりを見みせて
一度いちどだけ吸すった唇くちびるにせつなさをのせて
今いま 君きみが好すきだと言いってくれたら大事だいじな物全部捨ものぜんぶすててもいい
さあ 迷まよわずにここにおいでよ後うしろなんか見みなくていい
大丈夫だいじょうぶさうまくいくよ
君きみとならうまくいくよ
「ここで私わたしが泣ないてしまったら 涙なみだが乾かわいた時ときに
こんなに近ちかくにいたあなたの事ことが思おもい出でに変かわってしまうから」
「あなたへの気持きもちだけは今日きょうで終おわらないから」
君きみは泣なかないと約束やくそくしたけど
僕ぼくが階段かいだんに消きえてしまったら
外はずしていた指輪ゆびわを元もとに戻もどして
涙なみだが乾かわくのを待まって
僕ぼくの知しらない誰だれかの腕うで 戻もどってしまう
あなたに会あえてよかったと君きみは最後さいごに言いったけど
大好だいすきだったその黒くろい目めは遅おそすぎたわと光ひかってた
ピンと伸のばした背筋せすじに君きみは強つよがりを見みせて
一度いちどだけ吸すった唇くちびるにせつなさをのせて
今僕いまぼくが君きみの肩かたを抱だいても 君きみは帰かえる場所ばしょを変かえられない
分わかりきってたこの恋こいの終おわりの忘わすれ方かたを君きみは知しっている
泣なかないで約束やくそくしただろう
さようなら好すきだった人ひとよ
大おおきく息いきを吸すい込こんで君きみにさよならと言いった
背せのあまり高たかくない君きみは人ひとゴミの中消なかきえそうになる
スーツとスーツの隙間すきまから少すこしだけのぞいた君きみの顔かお
僕ぼくは見みたんだ 確たしかに君きみは泣ないていた
ピンと伸のばした背筋せすじに君きみは強つよがりを見みせて
一度いちどだけ吸すった唇くちびるにせつなさをのせて
今いま 君きみが好すきだと言いってくれたら大事だいじな物全部捨ものぜんぶすててもいい
さあ 迷まよわずにここにおいでよ後うしろなんか見みなくていい
大丈夫だいじょうぶさうまくいくよ
君きみとならうまくいくよ
「ここで私わたしが泣ないてしまったら 涙なみだが乾かわいた時ときに
こんなに近ちかくにいたあなたの事ことが思おもい出でに変かわってしまうから」
「あなたへの気持きもちだけは今日きょうで終おわらないから」
君きみは泣なかないと約束やくそくしたけど
僕ぼくが階段かいだんに消きえてしまったら
外はずしていた指輪ゆびわを元もとに戻もどして
涙なみだが乾かわくのを待まって
僕ぼくの知しらない誰だれかの腕うで 戻もどってしまう
あなたに会あえてよかったと君きみは最後さいごに言いったけど
大好だいすきだったその黒くろい目めは遅おそすぎたわと光ひかってた
ピンと伸のばした背筋せすじに君きみは強つよがりを見みせて
一度いちどだけ吸すった唇くちびるにせつなさをのせて
今僕いまぼくが君きみの肩かたを抱だいても 君きみは帰かえる場所ばしょを変かえられない
分わかりきってたこの恋こいの終おわりの忘わすれ方かたを君きみは知しっている
泣なかないで約束やくそくしただろう
さようなら好すきだった人ひとよ