抱だきしめてる 細ほそい影かげ
風かぜに揺ゆれ 泣なきそうな夜よるは
乾かわききった 季節ときの中なか
夢ゆめだけは あたためて消けせない
傷きずつくことなど怖こわくない
素直すなおな気持きもを忘わすれずに
青春せいしゅん ふたりが駆かけぬけて行いくよ
息いきを弾はずませ
かたちのない 夢ゆめたちも
君きみとなら ひとつずつつかめるさ
抱daきしめてるkishimeteru 細hosoいi影kage
風kazeにni揺yuれre 泣naきそうなkisouna夜yoruはha
乾kawaききったkikitta 季節tokiのno中naka
夢yumeだけはdakeha あたためてatatamete消keせないsenai
傷kizuつくことなどtsukukotonado怖kowaくないkunai
素直sunaoなna気持kimoをwo忘wasuれずにrezuni
青春seisyun ふたりがfutariga駆kaけぬけてkenukete行iくよkuyo
息ikiをwo弾hazuませmase
かたちのないkatachinonai 夢yumeたちもtachimo
君kimiとならtonara ひとつずつつかめるさhitotsuzutsutsukamerusa