電話越でんわごしの君きみに聞ききたいことが言いえない
うなずき 同おなじ言葉ことばを繰くり返かえす
淋さみしい 会あいたい 口くちに出だせば叶かなわない
この距離きょりを縮ちぢめる言葉ことばが出でてこない
夜更よふけに目覚めざめて 君きみの声こえをなぞったら
流星りゅうせいが電話でんわして 同おなじ時間じかんが流ながれた気きがした
涙なみだでわかる好すきという気持きもち
初はじめて言葉ことばのない世界せかいで
君きみへと続つづく想おもいの糸いとを
ただ つかまえて 繋つながってる 祈いのり
約束やくそくがなくて夜よるが不安ふあんになってく
君きみから 折おり返かえしさえも戻もどらない
疑うたがうことなど 想おもいが越こえてしまうよ
返事へんじをするのは 私わたしの中なかの君きみなんだから
生うまれ変かわっても きっと君きみという
人ひとを好すきになる自信じしんがある
とりあえず今何いまなにもないこと
ただ 信しんじては 君きみを想おもうつもり
涙なみだでわかる好すきという気持きもち
初はじめて言葉ことばのない世界せかいで
君きみへと続つづく想おもいの糸いとを
ただ つかまえて 繋つながってる 祈いのり
電話越denwagoしのshino君kimiにni聞kiきたいことがkitaikotoga言iえないenai
うなずきunazuki 同onaじji言葉kotobaをwo繰kuりri返kaeすsu
淋samiしいshii 会aいたいitai 口kuchiにni出daせばseba叶kanaわないwanai
このkono距離kyoriをwo縮chijiめるmeru言葉kotobaがga出deてこないtekonai
夜更yofuけにkeni目覚mezaめてmete 君kimiのno声koeをなぞったらwonazottara
流星ryuuseiがga電話denwaしてshite 同onaじji時間jikanがga流nagaれたreta気kiがしたgashita
涙namidaでわかるdewakaru好suきというkitoiu気持kimoちchi
初hajiめてmete言葉kotobaのないnonai世界sekaiでde
君kimiへとheto続tsuduくku想omoいのino糸itoをwo
ただtada つかまえてtsukamaete 繋tsunaがってるgatteru 祈inoりri
約束yakusokuがなくてganakute夜yoruがga不安fuanになってくninatteku
君kimiからkara 折oりri返kaeしさえもshisaemo戻modoらないranai
疑utagaうことなどukotonado 想omoいがiga越koえてしまうよeteshimauyo
返事henjiをするのはwosurunoha 私watashiのno中nakaのno君kimiなんだからnandakara
生uまれmare変kaわってもwattemo きっとkitto君kimiというtoiu
人hitoをwo好suきになるkininaru自信jishinがあるgaaru
とりあえずtoriaezu今何imananiもないことmonaikoto
ただtada 信shinじてはjiteha 君kimiをwo想omoうつもりutsumori
涙namidaでわかるdewakaru好suきというkitoiu気持kimoちchi
初hajiめてmete言葉kotobaのないnonai世界sekaiでde
君kimiへとheto続tsuduくku想omoいのino糸itoをwo
ただtada つかまえてtsukamaete 繋tsunaがってるgatteru 祈inoりri