冷つめたい夜よるに降ふり出だした雨あめ
外そとの光ひかりが淡あわく滲にじんで
窓まどに映うつった私わたしのそばに
あなたがいないことを教おしえた
遠とおざかってく気持きもちをどこへ
つなげばいいかわからないまま
二人ふたりがこんなに離はなれてくとは思おもいもしなかった
雨あめに降ふられたよと笑わらって帰かえってこないかと
思おもってしまう そんな私わたしを眠ねむりへ誘さそってほしい
見みえない流ながれ星ぼしにただ願ねがいをかけている
たったひとつの奇跡きせきよりも果はてない夢ゆめが見みたい
あの日二人ひふたりで見みつけた星ほしは
願ねがいも聞きかず消きえてしまった
でも信しんじてた 強つよく思おもえば想おもいは届とどくはずと
今いますぐ時ときが戻もどるのならあなたを抱だきしめたい
迷まよってしまう そんな私わたしを眠ねむりへ誘さそってほしい
見みえない流ながれ星ぼしにただ願ねがいをかけている
あの雲くもの向むこう 無数むすうの星ほしが輝かがやく空そらを夢見ゆめみて
あなたは信しんじていましたか 永遠えいえんはあると
たったひとつの奇跡きせきよりも果はてない夢ゆめが見みたい
あの輝かがやきを胸むねに抱だいて 一人瞳ひとりひとみを閉とじた
冷tsumeたいtai夜yoruにni降fuりri出daしたshita雨ame
外sotoのno光hikariがga淡awaくku滲nijiんでnde
窓madoにni映utsuったtta私watashiのそばにnosobani
あなたがいないことをanatagainaikotowo教oshiえたeta
遠tooざかってくzakatteku気持kimoちをどこへchiwodokohe
つなげばいいかわからないままtsunagebaiikawakaranaimama
二人futariがこんなにgakonnani離hanaれてくとはretekutoha思omoいもしなかったimoshinakatta
雨ameにni降fuられたよとraretayoto笑waraってtte帰kaeってこないかとttekonaikato
思omoってしまうtteshimau そんなsonna私watashiをwo眠nemuりへrihe誘sasoってほしいttehoshii
見miえないenai流nagaれre星boshiにただnitada願negaいをかけているiwokaketeiru
たったひとつのtattahitotsuno奇跡kisekiよりもyorimo果haてないtenai夢yumeがga見miたいtai
あのano日二人hifutariでde見miつけたtsuketa星hoshiはha
願negaいもimo聞kiかずkazu消kiえてしまったeteshimatta
でもdemo信shinじてたjiteta 強tsuyoくku思omoえばeba想omoいはiha届todoくはずとkuhazuto
今imaすぐsugu時tokiがga戻modoるのならあなたをrunonaraanatawo抱daきしめたいkishimetai
迷mayoってしまうtteshimau そんなsonna私watashiをwo眠nemuりへrihe誘sasoってほしいttehoshii
見miえないenai流nagaれre星boshiにただnitada願negaいをかけているiwokaketeiru
あのano雲kumoのno向muこうkou 無数musuuのno星hoshiがga輝kagayaくku空soraをwo夢見yumemiてte
あなたはanataha信shinじていましたかjiteimashitaka 永遠eienはあるとhaaruto
たったひとつのtattahitotsuno奇跡kisekiよりもyorimo果haてないtenai夢yumeがga見miたいtai
あのano輝kagayaきをkiwo胸muneにni抱daいてite 一人瞳hitorihitomiをwo閉toじたjita