Line 歌詞 のあのわ ふりがな付

春風はるかぜのようなやさしさに出会であうとき
私わたしのバカな小ちいささを知しる

知しられないように距離きょりを保たもちながらも
愛あいされたいと心こころは願ねがう

こぼれてゆく
こぼれてゆく
叶かなう願ねがい

風かぜに乗のって
自由じゆうになって
明あけない夜よを飛とび越こえたのなら
あふれる色いろのページ
そこにあるだろうか
たしかめてみたい
さそう鳥とりの声こえを 聞きいて

私わたしの中なかに悪魔あくまがひそむように
人ひとも同おなじと遠とおざけてきた

きれいなもので埋うめ尽つくした世界せかいは、
こんなにもはかないものなのか

ゆら ゆら

居場所いばしょじゃない

愛あいしていたい
つながっていたい
君きみと笑わらって手てに入いれたい
強つよがって見みせても人ひとが大好だいすきだから
認みとめていたい
手てに入いれたい
今いまを

白しろと黒くろの中なか
思おもいきり跳はねて
かきまぜるような
感覚かんかくを

こわくなるのは、そう
変かわれることのせい
ためらわないで、そう
壊こわしてしまえ

今いまを