輝かがやいて 愛いとしさは甘あまく果はてしなく
ずっと君きみだけそばにいて
過すぎる季節きせつには波なみの音おとがして
君きみの呼吸こきゅう 同おなじリズム
どこまでも泳およぐように 口くちづけて 夢ゆめの中なかへ
焼やけた素肌すはだに残のこる余韻よいんが 冷さめてゆく前まえに
甘あまく ただ果はてしなく君きみを抱だいたままで
夏なつが今いま 海うみに眠ねむるのを見みていた
君きみをこのまま愛あいしたい
風かぜは少すこしずつ色いろを変かえながら
濡ぬれた砂すなは 乾かわいてゆく
もう一度口いちどくちづけたら 昨日きのうには戻もどれないよ
いつかどこかに 消きえそうだから 何なにも言いわないで
遥はるか まだ誰だれもいない場所ばしょにひとつだけ
連つれてゆく願ねがいが叶かなうとするなら
ずっと君きみだけそばにいて
甘あまく ただ果はてしなく君きみを抱だいたままで
夏なつが今いま 海うみに眠ねむるのを見みていた
君きみをこのまま愛あいしたい
遥はるか まだ誰だれもいない場所ばしょにひとつだけ
連つれてゆく願ねがいが叶かなうとするなら
ずっと君きみだけそばにいて
輝kagayaいてite 愛itoしさはshisaha甘amaくku果haてしなくteshinaku
ずっとzutto君kimiだけそばにいてdakesobaniite
過suぎるgiru季節kisetsuにはniha波namiのno音otoがしてgashite
君kimiのno呼吸kokyuu 同onaじjiリズムrizumu
どこまでもdokomademo泳oyoぐようにguyouni 口kuchiづけてdukete 夢yumeのno中nakaへhe
焼yaけたketa素肌suhadaにni残nokoるru余韻yoinがga 冷saめてゆくmeteyuku前maeにni
甘amaくku ただtada果haてしなくteshinaku君kimiをwo抱daいたままでitamamade
夏natsuがga今ima 海umiにni眠nemuるのをrunowo見miていたteita
君kimiをこのままwokonomama愛aiしたいshitai
風kazeはha少sukoしずつshizutsu色iroをwo変kaえながらenagara
濡nuれたreta砂sunaはha 乾kawaいてゆくiteyuku
もうmou一度口ichidokuchiづけたらduketara 昨日kinouにはniha戻modoれないよrenaiyo
いつかどこかにitsukadokokani 消kiえそうだからesoudakara 何naniもmo言iわないでwanaide
遥haruかka まだmada誰dareもいないmoinai場所basyoにひとつだけnihitotsudake
連tsuれてゆくreteyuku願negaいがiga叶kanaうとするならutosurunara
ずっとzutto君kimiだけそばにいてdakesobaniite
甘amaくku ただtada果haてしなくteshinaku君kimiをwo抱daいたままでitamamade
夏natsuがga今ima 海umiにni眠nemuるのをrunowo見miていたteita
君kimiをこのままwokonomama愛aiしたいshitai
遥haruかka まだmada誰dareもいないmoinai場所basyoにひとつだけnihitotsudake
連tsuれてゆくreteyuku願negaいがiga叶kanaうとするならutosurunara
ずっとzutto君kimiだけそばにいてdakesobaniite