もしも この道みちの先さきに 何なにが待まっていても
僕ぼくらの未来みらいは どこかで また交まじわるから 歩あるき出だそう
冬ふゆの厳きびしさが 僕ぼくらの 日々ひびになかったのなら
春はるの優やさしさに 気付きづけるはずがない
人ひとの厳きびしさが 僕ぼくらの 日々ひびになかったのなら
人ひとの優やさしさに 気付きづけるはずがない
矛盾むじゅんに満みちた 世界せかいの真まん中なかで
感かんじたその気持きもちを 大切たいせつにしたいから
泣ないて笑わらって 繰くり返かえし 過すごした日々ひびは
永遠えいえんずっと 続つづくのだと 信しんじていたよね
蒼澄あおずむ風かぜが 僕ぼくらに 旅立たびだちを告つげる
もう戻もどれないよ 時ときは流ながれ 離はなれ離ばなれ 生いきていくんだ
矛盾むじゅんに満みちた 世界せかいで立たち止どまる
振ふり向むけば 思おもい出でが 輝かがやいて ほら
いつでも僕ぼくの背中せなかを ゆっくり押おして
どこにいたって 1人ひとりじゃないと教おしえてくれる
いつかつまずき 倒たおれても 手てを差さし出だすのは
他ほかの誰だれでもない 自分自身じぶんじしん 立たち上あがれるはずだから
また逢あえるかな 逢あえるよね 約束やくそくしないよ
僕ぼくらの未来みらいは どこかでまた 交まじわっていく
もしも この道みちの先さきに 何なにが待まっていても
僕ぼくらなら きっと 越こえてゆける 前まえを向むいて 歩あるき出だそう
もしもmoshimo このkono道michiのno先sakiにni 何naniがga待maっていてもtteitemo
僕bokuらのrano未来miraiはha どこかでdokokade またmata交majiわるからwarukara 歩aruきki出daそうsou
冬fuyuのno厳kibiしさがshisaga 僕bokuらのrano 日々hibiになかったのならninakattanonara
春haruのno優yasaしさにshisani 気付kiduけるはずがないkeruhazuganai
人hitoのno厳kibiしさがshisaga 僕bokuらのrano 日々hibiになかったのならninakattanonara
人hitoのno優yasaしさにshisani 気付kiduけるはずがないkeruhazuganai
矛盾mujunにni満miちたchita 世界sekaiのno真maんn中nakaでde
感kanじたそのjitasono気持kimoちをchiwo 大切taisetsuにしたいからnishitaikara
泣naいてite笑waraってtte 繰kuりri返kaeしshi 過suごしたgoshita日々hibiはha
永遠eienずっとzutto 続tsuduくのだとkunodato 信shinじていたよねjiteitayone
蒼澄aozuむmu風kazeがga 僕bokuらにrani 旅立tabidaちをchiwo告tsuげるgeru
もうmou戻modoれないよrenaiyo 時tokiはha流nagaれre 離hanaれre離banaれre 生iきていくんだkiteikunda
矛盾mujunにni満miちたchita 世界sekaiでde立taちchi止doまるmaru
振fuりri向muけばkeba 思omoいi出deがga 輝kagayaいてite ほらhora
いつでもitsudemo僕bokuのno背中senakaをwo ゆっくりyukkuri押oしてshite
どこにいたってdokoniitatte 1人hitoriじゃないとjanaito教oshiえてくれるetekureru
いつかつまずきitsukatsumazuki 倒taoれてもretemo 手teをwo差saしshi出daすのはsunoha
他hokaのno誰dareでもないdemonai 自分自身jibunjishin 立taちchi上aがれるはずだからgareruhazudakara
またmata逢aえるかなerukana 逢aえるよねeruyone 約束yakusokuしないよshinaiyo
僕bokuらのrano未来miraiはha どこかでまたdokokademata 交majiわっていくwatteiku
もしもmoshimo このkono道michiのno先sakiにni 何naniがga待maっていてもtteitemo
僕bokuらならranara きっとkitto 越koえてゆけるeteyukeru 前maeをwo向muいてite 歩aruきki出daそうsou