瞳ひとみの黒くろの色いろで
ずっと未来みらいを見届みとどけるんだと教おそわった
散ちらばってく
それぞれに理屈りくつを抱かかえて
ただ元もとの場所ばしょにさよならを言ゆうんだ
悲かなしいほど道みちを描えがいてゆく
ほんの少すこしの夢ゆめを見みて満みたされてるんだ
そんな幻想げんそうなどとっくに風かぜの歌うた
そして出会であいが訪おとずれて
いくらかここを愛あいし始はじめた
戸惑とまどいながら
紛まぎれ込こむ街まちの中なかで名前なまえを忘わすれた
ほら転ころがってる石いしころのような
かなしみを明日あしたに変かえてゆく
いつだってそばにきみを見みて時ときを刻きざむんだ
とんだ幻想げんそうだと
どこの誰だれが言いった
どこまでも先さきを描えがいてゆく
いつだって少すこしの夢ゆめを見みて揺ゆれていたいんだ
そう思おもうんだよ
どっかで風かぜの歌うたを
風かぜに吹ふかれ
たったひとつの
瞳hitomiのno黒kuroのno色iroでde
ずっとzutto未来miraiをwo見届mitodoけるんだとkerundato教osoわったwatta
散chiらばってくrabatteku
それぞれにsorezoreni理屈rikutsuをwo抱kakaえてete
ただtada元motoのno場所basyoにさよならをnisayonarawo言yuうんだunda
悲kanaしいほどshiihodo道michiをwo描egaいてゆくiteyuku
ほんのhonno少sukoしのshino夢yumeをwo見miてte満miたされてるんだtasareterunda
そんなsonna幻想gensouなどとっくにnadotokkuni風kazeのno歌uta
そしてsoshite出会deaいがiga訪otozuれてrete
いくらかここをikurakakokowo愛aiしshi始hajiめたmeta
戸惑tomadoいながらinagara
紛magiれre込koむmu街machiのno中nakaでde名前namaeをwo忘wasuれたreta
ほらhora転koroがってるgatteru石ishiころのようなkoronoyouna
かなしみをkanashimiwo明日ashitaにni変kaえてゆくeteyuku
いつだってそばにきみをitsudattesobanikimiwo見miてte時tokiをwo刻kizaむんだmunda
とんだtonda幻想gensouだとdato
どこのdokono誰dareがga言iったtta
どこまでもdokomademo先sakiをwo描egaいてゆくiteyuku
いつだってitsudatte少sukoしのshino夢yumeをwo見miてte揺yuれていたいんだreteitainda
そうsou思omoうんだよundayo
どっかでdokkade風kazeのno歌utaをwo
風kazeにni吹fuかれkare
たったひとつのtattahitotsuno