「元気げんきにしてるかな」 空そらにつぶやいても
都会とかいの足音あしおとが 邪魔じゃまをするけど
君きみの言葉ことばに何度なんど 背中押せなかおされたのだろう
今いまだって その声こえ 胸むねに響ひびいているから
僕ぼくらはゆずれぬ思おもいを 抱かかえながら生いきてる
伝つたわらなくて 傷きずつけ合あうこともあるけど
終おわりのないこの旅路たびじを 共ともに歩あるいて行ゆこう
まだ胸むねの奥おく 燃もえ続つづけてる 灯ともしびで明日あすを照てらして
泣なきたいくらいの夜よる 誰だれだってあるだろう
等身大とうしんだいの僕ぼくは どんなだっただろう
固かたく結むすんだはずの 靴くつひもがほどけても
大丈夫だいじょうぶさ もう一度いちど やり直なおせばいいから
太陽たいようが未来照みらいてらすから 新あたらしい明日あすへ行ゆこう
仕舞しまったまま 忘わすれた思おもいを抱だき寄よせ
地図ちずなどないこの旅路たびじを 共ともに歩あるいて行ゆこう
確たしかめてみる 夢ゆめの続つづきを 灯ともしびが僕ぼくら照てらすよ
僕ぼくらはゆずれぬ思おもいを 抱かかえながら生いきてる
伝つたわらなくて 傷きずつけ合あうこともあるけど
終おわりのないこの旅路たびじを 共ともに歩あるいて行ゆこう
まだ胸むねの奥おく 燃もえ続つづけてる 灯ともしびで明日あすを照てらして
「元気genkiにしてるかなnishiterukana」 空soraにつぶやいてもnitsubuyaitemo
都会tokaiのno足音ashiotoがga 邪魔jamaをするけどwosurukedo
君kimiのno言葉kotobaにni何度nando 背中押senakaoされたのだろうsaretanodarou
今imaだってdatte そのsono声koe 胸muneにni響hibiいているからiteirukara
僕bokuらはゆずれぬrahayuzurenu思omoいをiwo 抱kakaえながらenagara生iきてるkiteru
伝tsutaわらなくてwaranakute 傷kizuつけtsuke合aうこともあるけどukotomoarukedo
終oわりのないこのwarinonaikono旅路tabijiをwo 共tomoにni歩aruいてite行yuこうkou
まだmada胸muneのno奥oku 燃moえe続tsuduけてるketeru 灯tomoshibiでde明日asuをwo照teらしてrashite
泣naきたいくらいのkitaikuraino夜yoru 誰dareだってあるだろうdattearudarou
等身大toushindaiのno僕bokuはha どんなだっただろうdonnadattadarou
固kataくku結musuんだはずのndahazuno 靴kutsuひもがほどけてもhimogahodoketemo
大丈夫daijoubuさsa もうmou一度ichido やりyari直naoせばいいからsebaiikara
太陽taiyouがga未来照miraiteらすからrasukara 新ataraしいshii明日asuへhe行yuこうkou
仕舞shimaったままttamama 忘wasuれたreta思omoいをiwo抱daきki寄yoせse
地図chizuなどないこのnadonaikono旅路tabijiをwo 共tomoにni歩aruいてite行yuこうkou
確tashiかめてみるkametemiru 夢yumeのno続tsuduきをkiwo 灯tomoshibiがga僕bokuらra照teらすよrasuyo
僕bokuらはゆずれぬrahayuzurenu思omoいをiwo 抱kakaえながらenagara生iきてるkiteru
伝tsutaわらなくてwaranakute 傷kizuつけtsuke合aうこともあるけどukotomoarukedo
終oわりのないこのwarinonaikono旅路tabijiをwo 共tomoにni歩aruいてite行yuこうkou
まだmada胸muneのno奥oku 燃moえe続tsuduけてるketeru 灯tomoshibiでde明日asuをwo照teらしてrashite