あなたの影かげを 踏ふんで歩あるいた
夕陽ゆうひ 空そらににじんでた 丘おかの上うえ
つかずはなれず 並ならんで歩あるく
そんな 二人ふたりあの頃ころ
会あえばいつも 照てれてばかりいて
大切たいせつなことは なにも言いえなくて
笑わらいながら うわさ話ばなしとか
他愛たあいのないこと おしゃべりした
ただそれだけで わたし よかったの
ただそれだけですべて 満みたされた
つかずはなれず 並ならんで歩あるく
そんな 初恋はつこいの頃ころ
恋人こいびとなら もどかしく思おもう
その距離きょりがなぜか とても愛いとしくて
心こころの中なか どんな夢ゆめよりも
真珠しんじゅや星ほしより 輝かがやいてた
あなたの影かげを 踏ふんで歩あるいた
夕陽ゆうひ 空そらににじんでた 丘おかの上うえ
つかずはなれず 並ならんで歩あるく
そんな 初恋はつこいの頃ころ
そんな 初恋はつこいの頃ころ
あなたのanatano影kageをwo 踏fuんでnde歩aruいたita
夕陽yuuhi 空soraににじんでたninijindeta 丘okaのno上ue
つかずはなれずtsukazuhanarezu 並naraんでnde歩aruくku
そんなsonna 二人futariあのano頃koro
会aえばいつもebaitsumo 照teれてばかりいてretebakariite
大切taisetsuなことはnakotoha なにもnanimo言iえなくてenakute
笑waraいながらinagara うわさuwasa話banashiとかtoka
他愛taaiのないことnonaikoto おしゃべりしたosyaberishita
ただそれだけでtadasoredakede わたしwatashi よかったのyokattano
ただそれだけですべてtadasoredakedesubete 満miたされたtasareta
つかずはなれずtsukazuhanarezu 並naraんでnde歩aruくku
そんなsonna 初恋hatsukoiのno頃koro
恋人koibitoならnara もどかしくmodokashiku思omoうu
そのsono距離kyoriがなぜかganazeka とてもtotemo愛itoしくてshikute
心kokoroのno中naka どんなdonna夢yumeよりもyorimo
真珠shinjuやya星hoshiよりyori 輝kagayaいてたiteta
あなたのanatano影kageをwo 踏fuんでnde歩aruいたita
夕陽yuuhi 空soraににじんでたninijindeta 丘okaのno上ue
つかずはなれずtsukazuhanarezu 並naraんでnde歩aruくku
そんなsonna 初恋hatsukoiのno頃koro
そんなsonna 初恋hatsukoiのno頃koro