暗闇くらやみを越こえるのよ 遠とおく 遠とおく
三日月みかづきの薄明うすあかりを頼たよりにして
笑顔えがおの裏うらに悲かなしみの影かげ もう誰だれの言葉ことばも胸むねに届とどかなくて
あなたがくれた想おもい出でがまだ
前まえに進すすみたい私わたしを苦くるしめるの
このままじゃ壊こわれちゃう 空そらの青あおさえも今いまはいらない
他ほかの誰だれかを好すきになれるだなんて
とても思おもえないよ
あの丘おかの向むこう側がわ きっと きっと
明あかりの灯ともる窓まどが待まっているの
想おもいはいつか 吐はき出だした息いきが静しずかに空そらに溶とけるように消きえるの?
私わたしを見みてた 優やさしく笑わらった
あの時ときのあなたが今いまはどこにもいないの
このままじゃ崩くずれちゃう 夢ゆめなら早はやく覚さめて下ください
蒼あおい季節きせつに一人置ひとりおき去ざりなんて
とても耐たえられない
髪かみを切きったの ピアスを買かったの あなたが知しらない女おんなの子こになるの
2人ふたりの写真しゃしんも 初はじめてのメールも
消けして絡からまった鎖くさりを切きり落おとすの
行いけるはず 飛とべるはず 今日きょうまでよりも高たかく遠とおくへ
忘わすれるために誰だれかを探さがすなんて
ふざけた話はなし
壊こわれちゃう 崩くずれちゃう 支ささえてくれたあの腕うでが恋こいしい
他ほかの誰だれかを好すきになれるだなんて
やっぱり思おもえない
暗闇kurayamiをwo越koえるのよerunoyo 遠tooくku 遠tooくku
三日月mikadukiのno薄明usuaかりをkariwo頼tayoりにしてrinishite
笑顔egaoのno裏uraにni悲kanaしみのshimino影kage もうmou誰dareのno言葉kotobaもmo胸muneにni届todoかなくてkanakute
あなたがくれたanatagakureta想omoいi出deがまだgamada
前maeにni進susuみたいmitai私watashiをwo苦kuruしめるのshimeruno
このままじゃkonomamaja壊kowaれちゃうrechau 空soraのno青aoさえもsaemo今imaはいらないhairanai
他hokaのno誰dareかをkawo好suきになれるだなんてkininarerudanante
とてもtotemo思omoえないよenaiyo
あのano丘okaのno向muこうkou側gawa きっとkitto きっとkitto
明aかりのkarino灯tomoるru窓madoがga待maっているのtteiruno
想omoいはいつかihaitsuka 吐haきki出daしたshita息ikiがga静shizuかにkani空soraにni溶toけるようにkeruyouni消kiえるのeruno?
私watashiをwo見miてたteta 優yasaしくshiku笑waraったtta
あのano時tokiのあなたがnoanataga今imaはどこにもいないのhadokonimoinaino
このままじゃkonomamaja崩kuzuれちゃうrechau 夢yumeならnara早hayaくku覚saめてmete下kudaさいsai
蒼aoいi季節kisetsuにni一人置hitorioきki去zaりなんてrinante
とてもtotemo耐taえられないerarenai
髪kamiをwo切kiったのttano ピアスpiasuをwo買kaったのttano あなたがanataga知shiらないranai女onnaのno子koになるのninaruno
2人futariのno写真syashinもmo 初hajiめてのmetenoメmeールruもmo
消keしてshite絡karaまったmatta鎖kusariをwo切kiりri落oとすのtosuno
行iけるはずkeruhazu 飛toべるはずberuhazu 今日kyouまでよりもmadeyorimo高takaくku遠tooくへkuhe
忘wasuれるためにrerutameni誰dareかをkawo探sagaすなんてsunante
ふざけたfuzaketa話hanashi
壊kowaれちゃうrechau 崩kuzuれちゃうrechau 支sasaえてくれたあのetekuretaano腕udeがga恋koiしいshii
他hokaのno誰dareかをkawo好suきになれるだなんてkininarerudanante
やっぱりyappari思omoえないenai