りんごはまだ 青あおいまま 落おちてしまった
ナイフのように突つき刺さしたサヨナラ
神様かみさまの言ゆう通とおり 進すすめなかった
世界せかいの果はて 取とり残のこされたみたいだ
いつか ひとりになることを
ふたりはどうして 選えらんだんだろう
じゃあね またね 約束やくそくの糸いとが絡からまって
僕ぼくらには もう二度にどとほどけない
あの日ひ 見みた 永遠えいえんはとうに消きえ去さって
悲かなしいほど あざやかな碧空あおぞら
罪つみと罰ばつ 術すべもなく 傷きずつけ合あった
期限切きげんぎれの幸しあわせの中なかで
はじめての 後悔こうかいと痛いたみを知しって
純粋じゅんすいすぎた季節きせつは 今いま 終おわった
いつか ひとりでいるより
ふたりでいるほうが孤独こどくになってたね
じゃあね またね 追憶ついおくの光ひかりが追せまって
不揃ふぞろいな影かげは まだ動うごけない
抱だきしめた感触かんしょくは とうに消きえ去さって
こぼれてゆく ひとつぶの さみしさ
じゃあね またね 約束やくそくの糸いとを断たち切きって
自由じゆうになる もう二度にどと結むすべない
最後さいごくらい 笑わらってと 僕ぼくら 手てを振ふって
悲かなしいほど あざやかな碧空あおぞら
サヨナラ
りんごはまだringohamada 青aoいままimama 落oちてしまったchiteshimatta
ナイフnaifuのようにnoyouni突tsuきki刺saしたshitaサヨナラsayonara
神様kamisamaのno言yuうu通tooりri 進susuめなかったmenakatta
世界sekaiのno果haてte 取toりri残nokoされたみたいだsaretamitaida
いつかitsuka ひとりになることをhitorininarukotowo
ふたりはどうしてfutarihadoushite 選eraんだんだろうndandarou
じゃあねjaane またねmatane 約束yakusokuのno糸itoがga絡karaまってmatte
僕bokuらにはraniha もうmou二度nidoとほどけないtohodokenai
あのano日hi 見miたta 永遠eienはとうにhatouni消kiえe去saってtte
悲kanaしいほどshiihodo あざやかなazayakana碧空aozora
罪tsumiとto罰batsu 術subeもなくmonaku 傷kizuつけtsuke合aったtta
期限切kigengiれのreno幸shiawaせのseno中nakaでde
はじめてのhajimeteno 後悔koukaiとto痛itaみをmiwo知shiってtte
純粋junsuiすぎたsugita季節kisetsuはha 今ima 終oわったwatta
いつかitsuka ひとりでいるよりhitorideiruyori
ふたりでいるほうがfutarideiruhouga孤独kodokuになってたねninattetane
じゃあねjaane またねmatane 追憶tsuiokuのno光hikariがga追semaってtte
不揃fuzoroいなina影kageはha まだmada動ugoけないkenai
抱daきしめたkishimeta感触kansyokuはha とうにtouni消kiえe去saってtte
こぼれてゆくkoboreteyuku ひとつぶのhitotsubuno さみしさsamishisa
じゃあねjaane またねmatane 約束yakusokuのno糸itoをwo断taちchi切kiってtte
自由jiyuuになるninaru もうmou二度nidoとto結musuべないbenai
最後saigoくらいkurai 笑waraってとtteto 僕bokuらra 手teをwo振fuってtte
悲kanaしいほどshiihodo あざやかなazayakana碧空aozora
サヨナラsayonara