旅立たびだちの朝あさ 晴はれてた
覚おぼえてる 君きみの笑顔えがお
見下みおろした町まちの景色けしきに
背中せなかを押おされた気きがした
手てを伸のばせば掴つかめそうでいて 儚はかないものかわからないけど
見みつけた夢ゆめを追おいかけて 歩あるき出だすここから
大好だいすきだったふるさと離はなれて 新あたらしい街まちではじまるこれからを
期待きたいと不安ふあんに揺ゆれてる胸むねの奥おくを どこかで見守みまもるように
ただやさしい雨あめが降ふる
はじまりはそう雨あめだった
少すこしだけ 空そらをにらんだ
見慣みなれない街まちの色いろに
染そまれないそんな気きがした
旅立たびだちの前まえは嬉うれしくて わくわくしていただけなのに
離はなれてはじめて気きがつくの さみしさに負まけそう
大切たいせつな想おもい胸むねに抱だいて ここから続つづくひとつひとつのこと
うまくいかない不安ふあんもあふれた涙なみだも そっと洗あらい流ながすように
またやさしい雨あめが降ふる
大好だいすきだったふるさと離はなれて 新あたらしい街まちではじまるこれからを
期待きたいと不安ふあんに揺ゆれてる胸むねの奥おくを どこかで見守みまもるように
ただやさしい雨あめが降ふる
旅立tabidaちのchino朝asa 晴haれてたreteta
覚oboえてるeteru 君kimiのno笑顔egao
見下mioろしたroshita町machiのno景色keshikiにni
背中senakaをwo押oされたsareta気kiがしたgashita
手teをwo伸noばせばbaseba掴tsukaめそうでいてmesoudeite 儚hakanaいものかわからないけどimonokawakaranaikedo
見miつけたtsuketa夢yumeをwo追oいかけてikakete 歩aruきki出daすここからsukokokara
大好daisuきだったふるさとkidattafurusato離hanaれてrete 新ataraしいshii街machiではじまるこれからをdehajimarukorekarawo
期待kitaiとto不安fuanにni揺yuれてるreteru胸muneのno奥okuをwo どこかでdokokade見守mimamoるようにruyouni
ただやさしいtadayasashii雨ameがga降fuるru
はじまりはそうhajimarihasou雨ameだったdatta
少sukoしだけshidake 空soraをにらんだwoniranda
見慣minaれないrenai街machiのno色iroにni
染soまれないそんなmarenaisonna気kiがしたgashita
旅立tabidaちのchino前maeはha嬉ureしくてshikute わくわくしていただけなのにwakuwakushiteitadakenanoni
離hanaれてはじめてretehajimete気kiがつくのgatsukuno さみしさにsamishisani負maけそうkesou
大切taisetsuなna想omoいi胸muneにni抱daいてite ここからkokokara続tsuduくひとつひとつのことkuhitotsuhitotsunokoto
うまくいかないumakuikanai不安fuanもあふれたmoafureta涙namidaもmo そっとsotto洗araいi流nagaすようにsuyouni
またやさしいmatayasashii雨ameがga降fuるru
大好daisuきだったふるさとkidattafurusato離hanaれてrete 新ataraしいshii街machiではじまるこれからをdehajimarukorekarawo
期待kitaiとto不安fuanにni揺yuれてるreteru胸muneのno奥okuをwo どこかでdokokade見守mimamoるようにruyouni
ただやさしいtadayasashii雨ameがga降fuるru