君きみの声こえが聞きこえたような気きがして
僕ぼくはふと立たち止どまったんだ
居いる訳わけがない事ことはわかっているのに
それでも探さがし続つづけたんだ
君きみがいたあの季節きせつは 何なによりも眩まぶしくて
瞳めに写うつるものすべてが 輝かがやきに満みちていた
僕達ぼくたちはいつの日ひから 求もとめすぎてしまったの
ただ側そばにいるだけで それだけでよかったはずなのにね
君きみに似にた横顔よこがおを遠とおく道みちの向むこう
見付みつけたような気きがしたけど
僕ぼくはもう立たち止どまる事ことをせずに
前まえを向むいて歩あるき続つづけた
君きみといたあの季節きせつは 何なによりも短みじかくて
瞳めに写うつるもの全すべてが 愛いとおしく感かんじていた
僕達ぼくたちは何なにを残のこし 何なにを失うしなったのかな
そしてそれはあとどれ程ほど 時ときが経たてば受うけ止とめられるのかな
君きみがいたあの季節きせつは 何なによりも眩まぶしくて
瞳めに写うつるもの全すべてが 輝かがやきに満みちていた
僕ぼくはまだここでひとり これで良よかったのかな
なんてとてもあきらめの悪わるい 考かんがえ事ごとをしているんだ
君kimiのno声koeがga聞kiこえたようなkoetayouna気kiがしてgashite
僕bokuはふとhafuto立taちchi止doまったんだmattanda
居iるru訳wakeがないganai事kotoはわかっているのにhawakatteirunoni
それでもsoredemo探sagaしshi続tsuduけたんだketanda
君kimiがいたあのgaitaano季節kisetsuはha 何naniよりもyorimo眩mabuしくてshikute
瞳meにni写utsuるものすべてがrumonosubetega 輝kagayaきにkini満miちていたchiteita
僕達bokutachiはいつのhaitsuno日hiからkara 求motoめすぎてしまったのmesugiteshimattano
ただtada側sobaにいるだけでniirudakede それだけでよかったはずなのにねsoredakedeyokattahazunanonine
君kimiにni似niたta横顔yokogaoをwo遠tooくku道michiのno向muこうkou
見付mitsuけたようなketayouna気kiがしたけどgashitakedo
僕bokuはもうhamou立taちchi止doまるmaru事kotoをせずにwosezuni
前maeをwo向muいてite歩aruきki続tsuduけたketa
君kimiといたあのtoitaano季節kisetsuはha 何naniよりもyorimo短mijikaくてkute
瞳meにni写utsuるものrumono全subeてがtega 愛itoおしくoshiku感kanじていたjiteita
僕達bokutachiはha何naniをwo残nokoしshi 何naniをwo失ushinaったのかなttanokana
そしてそれはあとどれsoshitesorehaatodore程hodo 時tokiがga経taてばteba受uけke止toめられるのかなmerarerunokana
君kimiがいたあのgaitaano季節kisetsuはha 何naniよりもyorimo眩mabuしくてshikute
瞳meにni写utsuるものrumono全subeてがtega 輝kagayaきにkini満miちていたchiteita
僕bokuはまだここでひとりhamadakokodehitori これでkorede良yoかったのかなkattanokana
なんてとてもあきらめのnantetotemoakirameno悪waruいi 考kangaえe事gotoをしているんだwoshiteirunda