どれだけ時間ときが過すぎただろう 優やさしく僕ぼくの手てを握にぎるあなた
そんな景色けしきが 何故なぜか今いまになって 胸むねの深ふかいとこ熱あつくする
いつから大事だいじな言葉ことばほど 素直すなおに言いえなくなったんだろう
ふと見みつめた その背中せなかは少すこしだけ 小ちいさく思おもえた
自分じぶんの弱よわさを知しるたびに あなたのぬくもりを知しりました
この歌うたが響ひびくようにと 届とどくようにと 飾かざらないそのままの思おもいを
僕ぼくがいつか誰だれかを 守まもるときがくれば あなたの手てを思おもい出だすだろう
あなたは痛いたみや悲かなしみを 決けっして人ひとに見みせたりしないのに
僕ぼくの弱よわさを 自分じぶんの痛いたみかのように 小ちいさく笑わらった
旅立たびだつ僕ぼくに 何度なんども何度なんども 生いきる勇気ゆうきをくれました
遠とおい街まちから眺ながめてるよ どんなときでも 確たしかなひとすじの思おもいを
夢ゆめに続つづくこの道みち 立たち止どまったときは あなたの声こえが聞きこえてくるよ
この歌うたが響ひびくようにと 届とどくようにと...
それはまるで どこか懐なつかしい 匂においがするような一輪いちりんの花はな
僕ぼくがいつか誰だれかを 守まもるときがくれば あなたの手てを思おもい出だすだろう
どれだけdoredake時間tokiがga過suぎただろうgitadarou 優yasaしくshiku僕bokuのno手teをwo握nigiるあなたruanata
そんなsonna景色keshikiがga 何故nazeかka今imaになってninatte 胸muneのno深fukaいとこitoko熱atsuくするkusuru
いつからitsukara大事daijiなna言葉kotobaほどhodo 素直sunaoにni言iえなくなったんだろうenakunattandarou
ふとfuto見miつめたtsumeta そのsono背中senakaはha少sukoしだけshidake 小chiiさくsaku思omoえたeta
自分jibunのno弱yowaさをsawo知shiるたびにrutabini あなたのぬくもりをanatanonukumoriwo知shiりましたrimashita
このkono歌utaがga響hibiくようにとkuyounito 届todoくようにとkuyounito 飾kazaらないそのままのranaisonomamano思omoいをiwo
僕bokuがいつかgaitsuka誰dareかをkawo 守mamoるときがくればrutokigakureba あなたのanatano手teをwo思omoいi出daすだろうsudarou
あなたはanataha痛itaみやmiya悲kanaしみをshimiwo 決kextuしてshite人hitoにni見miせたりしないのにsetarishinainoni
僕bokuのno弱yowaさをsawo 自分jibunのno痛itaみかのようにmikanoyouni 小chiiさくsaku笑waraったtta
旅立tabidaつtsu僕bokuにni 何度nandoもmo何度nandoもmo 生iきるkiru勇気yuukiをくれましたwokuremashita
遠tooいi街machiからkara眺nagaめてるよmeteruyo どんなときでもdonnatokidemo 確tashiかなひとすじのkanahitosujino思omoいをiwo
夢yumeにni続tsuduくこのkukono道michi 立taちchi止doまったときはmattatokiha あなたのanatano声koeがga聞kiこえてくるよkoetekuruyo
このkono歌utaがga響hibiくようにとkuyounito 届todoくようにとkuyounito...
それはまるでsorehamarude どこかdokoka懐natsuかしいkashii 匂nioいがするようなigasuruyouna一輪ichirinのno花hana
僕bokuがいつかgaitsuka誰dareかをkawo 守mamoるときがくればrutokigakureba あなたのanatano手teをwo思omoいi出daすだろうsudarou