あきれるほど早はやく 過すぎてゆく 時ときは
ボクを 追おい越こして行いく
繰くり返かえし 季節きせつが 運はこぶものは
何なにも 変かわらないのに
あの頃ころ 許ゆるせなかったことも
今いまはただ 懐なつかしく 思おもうだけ
そんなふうに 変かわって いったのは
いつの頃ころ だったんだろう
果はたせないままの 約束やくそくも 届とどかなかった 言葉ことばも
書かきかけの 歌うたのように 今いまもまだ 心こころの かたすみに
そして ボクは 考かんがえることを やめて
君きみのことを 思おもい出だしている
僕ぼくらと呼よべる 君きみのことを 今いま
心こころから 誇ほこりに思おもう
果はたせないままの 約束やくそくも 届とどかなかった 言葉ことばも
書かきかけの 歌うたのように 今いまもまだ 心こころの かたすみに
どこまでも 季節きせつは 駆かけ抜ぬけて行いく
そしてまた ボクらを 変かえて ゆくんだろう
歌うたい続つづけてゆくから きっと 元気げんきでいて
君きみがいないと つまんないから
そんなふうに 思おもえるんだ 今いまは
あきれるほどakireruhodo早hayaくku 過suぎてゆくgiteyuku 時tokiはha
ボクbokuをwo 追oいi越koしてshite行iくku
繰kuりri返kaeしshi 季節kisetsuがga 運hakoぶものはbumonoha
何naniもmo 変kaわらないのにwaranainoni
あのano頃koro 許yuruせなかったこともsenakattakotomo
今imaはただhatada 懐natsuかしくkashiku 思omoうだけudake
そんなふうにsonnafuuni 変kaわってwatte いったのはittanoha
いつのitsuno頃koro だったんだろうdattandarou
果haたせないままのtasenaimamano 約束yakusokuもmo 届todoかなかったkanakatta 言葉kotobaもmo
書kaきかけのkikakeno 歌utaのようにnoyouni 今imaもまだmomada 心kokoroのno かたすみにkatasumini
そしてsoshite ボクbokuはha 考kangaえることをerukotowo やめてyamete
君kimiのことをnokotowo 思omoいi出daしているshiteiru
僕bokuらとrato呼yoべるberu 君kimiのことをnokotowo 今ima
心kokoroからkara 誇hokoりにrini思omoうu
果haたせないままのtasenaimamano 約束yakusokuもmo 届todoかなかったkanakatta 言葉kotobaもmo
書kaきかけのkikakeno 歌utaのようにnoyouni 今imaもまだmomada 心kokoroのno かたすみにkatasumini
どこまでもdokomademo 季節kisetsuはha 駆kaけke抜nuけてkete行iくku
そしてまたsoshitemata ボクbokuらをrawo 変kaえてete ゆくんだろうyukundarou
歌utaいi続tsuduけてゆくからketeyukukara きっとkitto 元気genkiでいてdeite
君kimiがいないとgainaito つまんないからtsumannaikara
そんなふうにsonnafuuni 思omoえるんだerunda 今imaはha