吹ふき荒あれる 一陣いちじんの風かぜに
こみあげる 熱あつい気持きもち
見みつめあう瞳ひとみの奥おく 覚悟かくごを宿やどして
緋色ひいろに染そまる大地だいちで
信しんじるがまま 心こころを解とき放はなす
時代ときをたゆたう 業火ごうかの華はなよ
その生命果いのちはてるまで 信念おもいを燃もやせ
たとえこの世界せかいが 切せつなくとも
かまわない どこまでも あなたと共ともに
乱みだれ咲ざく 桜花おうかの如ごとく
眠ねむらずに見みる夢ゆめの果はてで
頬伝ほほつたう 熱あつき滴しずく
銀色ぎんいろの刃濡やいばぬらす 深紅しんくの感情かんじょう
五感ごかんを研とぎ澄すませたら
無常むじょうをたたう 闇空やみぞらを斬きり裂さく
しなやかに舞まう 業火ごうかの華はなは
美うつくしく残酷ざんこくな 祈いのりを乗のせて
たとえこの身体からだが 消きえようとも
ほとばしる情熱じょうねつは 決けっして消きえない
凛然りんぜんと煌きらめき 天そらへ…
時代ときをたゆたう 業火ごうかの華はなよ
その生命果いのちはてるまで 信念おもいを燃もやせ
たとえこの世界せかいが 切せつなくとも
いつまでも どこまでも あなたの愛あいで
咲さき誇ほこる 桜花おうかの如ごとく
吹fuきki荒aれるreru 一陣ichijinのno風kazeにni
こみあげるkomiageru 熱atsuいi気持kimoちchi
見miつめあうtsumeau瞳hitomiのno奥oku 覚悟kakugoをwo宿yadoしてshite
緋色hiiroにni染soまるmaru大地daichiでde
信shinじるがままjirugamama 心kokoroをwo解toきki放hanaすsu
時代tokiをたゆたうwotayutau 業火goukaのno華hanaよyo
そのsono生命果inochihaてるまでterumade 信念omoiをwo燃moやせyase
たとえこのtatoekono世界sekaiがga 切setsuなくともnakutomo
かまわないkamawanai どこまでもdokomademo あなたとanatato共tomoにni
乱midaれre咲zaくku 桜花oukaのno如gotoくku
眠nemuらずにrazuni見miるru夢yumeのno果haてでtede
頬伝hohotsutaうu 熱atsuきki滴shizuku
銀色giniroのno刃濡yaibanuらすrasu 深紅shinkuのno感情kanjou
五感gokanをwo研toぎgi澄suませたらmasetara
無常mujouをたたうwotatau 闇空yamizoraをwo斬kiりri裂saくku
しなやかにshinayakani舞maうu 業火goukaのno華hanaはha
美utsukuしくshiku残酷zankokuなna 祈inoりをriwo乗noせてsete
たとえこのtatoekono身体karadaがga 消kiえようともeyoutomo
ほとばしるhotobashiru情熱jounetsuはha 決kextuしてshite消kiえないenai
凛然rinzenとto煌kiraめきmeki 天soraへhe…
時代tokiをたゆたうwotayutau 業火goukaのno華hanaよyo
そのsono生命果inochihaてるまでterumade 信念omoiをwo燃moやせyase
たとえこのtatoekono世界sekaiがga 切setsuなくともnakutomo
いつまでもitsumademo どこまでもdokomademo あなたのanatano愛aiでde
咲saきki誇hokoるru 桜花oukaのno如gotoくku