あれは 僕ぼくらが 小学生しょうがくせいの頃ころ
夏休なつやすみにおじいちゃんのいなかで
トンボ飛とんでいる アブラゼミ鳴ないてる
君きみは 短みじかいスカートのまま
木きに登のぼって ぼくはおしりを押おしてあげる
トンビ飛とんでいる モンシロチョウもいる
今いまは東京とうきょうで 君きみの帰かえりを待まっている
君きみがおねしょして 泣ないている
僕ぼくがしたことに してあげる
カエル飛とんでいる ニワトリを食たべる
暑あつい東京とうきょうで 僕ぼくは帰かえりを待まっている
あれはareha 僕bokuらがraga 小学生syougakuseiのno頃koro
夏休natsuyasuみにおじいちゃんのいなかでminiojiichannoinakade
トンボtonbo飛toんでいるndeiru アブラゼミaburazemi鳴naいてるiteru
君kimiはha 短mijikaいiスカsukaートtoのままnomama
木kiにni登noboってtte ぼくはおしりをbokuhaoshiriwo押oしてあげるshiteageru
トンビtonbi飛toんでいるndeiru モンシロチョウmonshirochouもいるmoiru
今imaはha東京toukyouでde 君kimiのno帰kaeりをriwo待maっているtteiru
君kimiがおねしょしてgaonesyoshite 泣naいているiteiru
僕bokuがしたことにgashitakotoni してあげるshiteageru
カエルkaeru飛toんでいるndeiru ニワトリniwatoriをwo食taべるberu
暑atsuいi東京toukyouでde 僕bokuはha帰kaeりをriwo待maっているtteiru