こんなにも 愛あいしすぎて
さよならが 言いえない
熱あつい額がくに 手てをあてたまま
動うごけない 哀かなしい影かげ
もう少すこし 側そばに居いれたら
淋さびしさも 見みえたはず
僕ぼくがとても 幸しあわせだから
君きみもそうだと思おもっていた
季節きせつの中なかに漂ただよう
二人ふたりの忘わすれ物もの
最後さいごまで君きみは
自分じぶんを責せめながら
愛あいを放はなした
わかってる わかってるつもり
ささやかな 思おもい違ちがい
だけど僕ぼくの 言いいそびれた
言葉ことばの数かず 知しって欲ほしい
ひとつ ひとつを今いまは
確たしかめることばかり
もう 君きみは愛あいを
別わかれることでしか
あらわせなかった
Oh Oh 君きみと僕ぼくの
さようならの幸しあわせ
Oh Oh 君きみと僕ぼくの
さようならの幸しあわせ
こんなにもkonnanimo 愛aiしすぎてshisugite
さよならがsayonaraga 言iえないenai
熱atsuいi額gakuにni 手teをあてたままwoatetamama
動ugoけないkenai 哀kanaしいshii影kage
もうmou少sukoしshi 側sobaにni居iれたらretara
淋sabiしさもshisamo 見miえたはずetahazu
僕bokuがとてもgatotemo 幸shiawaせだからsedakara
君kimiもそうだとmosoudato思omoっていたtteita
季節kisetsuのno中nakaにni漂tadayoうu
二人futariのno忘wasuれre物mono
最後saigoまでmade君kimiはha
自分jibunをwo責seめながらmenagara
愛aiをwo放hanaしたshita
わかってるwakatteru わかってるつもりwakatterutsumori
ささやかなsasayakana 思omoいi違chigaいi
だけどdakedo僕bokuのno 言iいそびれたisobireta
言葉kotobaのno数kazu 知shiってtte欲hoしいshii
ひとつhitotsu ひとつをhitotsuwo今imaはha
確tashiかめることばかりkamerukotobakari
もうmou 君kimiはha愛aiをwo
別wakaれることでしかrerukotodeshika
あらわせなかったarawasenakatta
Oh Oh 君kimiとto僕bokuのno
さようならのsayounarano幸shiawaせse
Oh Oh 君kimiとto僕bokuのno
さようならのsayounarano幸shiawaせse