人ひとと夢ゆめとが 寄よりそって
なぜに 儚はかないと 読よませるの
忘わすれられない ひとかけら
抱だいて 今夜こんやも 眠ねむるのに
儚はかなくなんか させないで
させないで
人ひとが憂うれいを 抱だきかかえ
だから 優やさしいと 云いうのでしょう
肌はだのぬくもり ひき寄よせて
寒さむい 心こころを 溶とかすのは
優やさしさだけと 知しっている
知しっている
人ひとと言葉ことばを合あわせたら
信しんという文字もじに なるけれど
生いきて 愛あいした その中なかに
嘘うそもいくつか 混まじってた
信しんじることが 好すきなのに
好すきなのに
人hitoとto夢yumeとがtoga 寄yoりそってrisotte
なぜにnazeni 儚hakanaいとito 読yoませるのmaseruno
忘wasuれられないrerarenai ひとかけらhitokakera
抱daいてite 今夜konyaもmo 眠nemuるのにrunoni
儚hakanaくなんかkunanka させないでsasenaide
させないでsasenaide
人hitoがga憂ureいをiwo 抱daきかかえkikakae
だからdakara 優yasaしいとshiito 云iうのでしょうunodesyou
肌hadaのぬくもりnonukumori ひきhiki寄yoせてsete
寒samuいi 心kokoroをwo 溶toかすのはkasunoha
優yasaしさだけとshisadaketo 知shiっているtteiru
知shiっているtteiru
人hitoとto言葉kotobaをwo合awaせたらsetara
信shinというtoiu文字mojiにni なるけれどnarukeredo
生iきてkite 愛aiしたshita そのsono中nakaにni
嘘usoもいくつかmoikutsuka 混maじってたjitteta
信shinじることがjirukotoga 好suきなのにkinanoni
好suきなのにkinanoni