娘むすめの中なかの娘むすめとは
野末のずえの赤あかい桑くわの実みよ
人ひとにかくれて だまっていても
小鳥ことりがいつかみつけてしまう
明あかるく甘あまくみずみずしさが
あふれる様ようなその瞳ひとみ
ゴーゴーレッツゴー
青あおい空そらの下した
ゴーゴーレッツゴー
娘むすめ達たちは行いく
娘むすめの中なかの娘むすめとは
クツのかかとの鉄てつの鋲びょう
ミンクのコートを着きている人ひとや
サックドレスに踏ふみつけられて
どんなにつらく悲かなしい時ときも
固かたい心こころはくじけない
ゴーゴーレッツゴー
若わかい陽ひを浴あびて
ゴーゴーレッツゴー
娘むすめ達たちは行いく
娘むすめの中なかの娘むすめとは
古ふるいランプの銀ぎんの芯しん
木き枯かれ寒さむい山やまの夜よるも
汐しお鳴なり遠どおい海うみの夜よるも
一人ひとりひそかに 君きみを想おもって
燃もえ続つづけるよ いつまでも
ゴーゴーレッツゴー
肩かたを組くみ合あって
ゴーゴーレッツゴー
娘むすめ達たちは行いく
娘musumeのno中nakaのno娘musumeとはtoha
野末nozueのno赤akaいi桑kuwaのno実miよyo
人hitoにかくれてnikakurete だまっていてもdamatteitemo
小鳥kotoriがいつかみつけてしまうgaitsukamitsuketeshimau
明akaるくruku甘amaくみずみずしさがkumizumizushisaga
あふれるafureru様youなそのnasono瞳hitomi
ゴgoーゴgoーレッツゴrettsugoー
青aoいi空soraのno下shita
ゴgoーゴgoーレッツゴrettsugoー
娘musume達tachiはha行iくku
娘musumeのno中nakaのno娘musumeとはtoha
クツkutsuのかかとのnokakatono鉄tetsuのno鋲byou
ミンクminkuのnoコkoートtoをwo着kiているteiru人hitoやya
サックドレスsakkudoresuにni踏fuみつけられてmitsukerarete
どんなにつらくdonnanitsuraku悲kanaしいshii時tokiもmo
固kataいi心kokoroはくじけないhakujikenai
ゴgoーゴgoーレッツゴrettsugoー
若wakaいi陽hiをwo浴aびてbite
ゴgoーゴgoーレッツゴrettsugoー
娘musume達tachiはha行iくku
娘musumeのno中nakaのno娘musumeとはtoha
古furuいiランプranpuのno銀ginのno芯shin
木ki枯kare寒samuいi山yamaのno夜yoruもmo
汐shio鳴naりri遠dooいi海umiのno夜yoruもmo
一人hitoriひそかにhisokani 君kimiをwo想omoってtte
燃moえe続tsuduけるよkeruyo いつまでもitsumademo
ゴgoーゴgoーレッツゴrettsugoー
肩kataをwo組kuみmi合aってtte
ゴgoーゴgoーレッツゴrettsugoー
娘musume達tachiはha行iくku