吐息といきの落書らくがき 遠巻とおまきな瞳ひとみ
とりとめのない 気きの迷まよい
黙だまってるのは たまらない
伝つたえたくって あせってる
き、きき君きみには イカレたよ
イ、イツノマニ
立たて膝ひざを噛かんで この世よは深ふかいと
饒舌じょうぜつなのは ひとりごと
声こえにださなきゃ はじまらない
言葉ことばにすれば おしまいだ
あふれる愛あいがつんのめる 君きみを前まえに
不器用ぶきようなほどに 真実ホントがあることを わからせたい
遠とおい夏なつの 無口むくちな少年しょうねん 切実せつじつな瞳ひとみ
欲ほしい気持きもち せっぱつまるたび いくつ逃のがしてきたろ
抱だきしめることと 見みつめてるだけじゃ
恋こいには 足たりなすぎるから
せきとめられても 届とどけたい
届とどけたいけど もどかしい
き、きき君きみにはシビレてる こ、こんなにも
微笑ほほえまないでよ 切せつなくあえいでいる こんな僕ぼくを
クリームソーダ 氷こおりは溶とけてく 時間じかんは過すぎてく
欲ほしい気持きもち せっぱつまるほど いくつ逃のがしてきたろ
吐息toikiのno落書rakugaきki 遠巻toomaきなkina瞳hitomi
とりとめのないtoritomenonai 気kiのno迷mayoいi
黙damaってるのはtterunoha たまらないtamaranai
伝tsutaえたくってetakutte あせってるasetteru
きki、ききkiki君kimiにはniha イカレikareたよtayo
イi、イツノマニitsunomani
立taてte膝hizaをwo噛kaんでnde このkono世yoはha深fukaいとito
饒舌jouzetsuなのはnanoha ひとりごとhitorigoto
声koeにださなきゃnidasanakya はじまらないhajimaranai
言葉kotobaにすればnisureba おしまいだoshimaida
あふれるafureru愛aiがつんのめるgatsunnomeru 君kimiをwo前maeにni
不器用bukiyouなほどにnahodoni 真実hontoがあることをgaarukotowo わからせたいwakarasetai
遠tooいi夏natsuのno 無口mukuchiなna少年syounen 切実setsujitsuなna瞳hitomi
欲hoしいshii気持kimoちchi せっぱつまるたびseppatsumarutabi いくつikutsu逃noがしてきたろgashitekitaro
抱daきしめることとkishimerukototo 見miつめてるだけじゃtsumeterudakeja
恋koiにはniha 足taりなすぎるからrinasugirukara
せきとめられてもsekitomeraretemo 届todoけたいketai
届todoけたいけどketaikedo もどかしいmodokashii
きki、ききkiki君kimiにはnihaシビレshibireてるteru こko、こんなにもkonnanimo
微笑hohoeまないでよmanaideyo 切setsuなくあえいでいるnakuaeideiru こんなkonna僕bokuをwo
クリkuriームソmusoーダda 氷kooriはha溶toけてくketeku 時間jikanはha過suぎてくgiteku
欲hoしいshii気持kimoちchi せっぱつまるほどseppatsumaruhodo いくつikutsu逃noがしてきたろgashitekitaro