忘わすれないで 遠とおい街まちでも
浜辺はまべに 寝ねそべり 見上みあげた空そらを
大おおきな夢ゆめで 小ちいさな僕ぼくらは
星ほしよりも 遠とおくへ 飛とべたね
この島しまを 離はなれても 変かわらない
未来みらいへの 約束やくそくを 書かいた防波堤ぼうはてい
アマノガワ はしゃぎすぎた僕ぼくらを 映うつし出だす
永遠えいえんに この時とき 続つづくなら
朝あさなんて 来こなくていいと願ねがった
星空ほしぞらの下した
忘わすれないよ 君きみの涙なみだを
星ほしよりも 光ひかって 見みえたよ
いつだって 会あえるさと 口くちごもり
ふと君きみが 暗くらがりで泣ないた 帰かえり道みち
流ながれ星ぼし はかなくも美うつくしく 消きえてゆく
永遠えいえんのような この日々ひびにも
終おわりが あること 受うけ止とめられず
星ほしくずの中なか
街まち灯あかり ひとつ消きえるたび 星ほし灯あかり また さわぎだすよ
移うつりゆく 季節きせつは また僕ぼくらを変かえてゆく
始はじまりと終おわり くり返かえして
僕ぼくらは たがいに 歩あるき続つづける
この星ほしの上うえ
星座表せいざひょう いつか空そらにかざして 見みつけよう
あの頃ころの 僕ぼくらが好すきだった
星座せいざを 永遠えいえんに 光ひかり続つづける
星空ほしぞらの下した
忘wasuれないでrenaide 遠tooいi街machiでもdemo
浜辺hamabeにni 寝neそべりsoberi 見上miaげたgeta空soraをwo
大ooきなkina夢yumeでde 小chiiさなsana僕bokuらはraha
星hoshiよりもyorimo 遠tooくへkuhe 飛toべたねbetane
このkono島shimaをwo 離hanaれてもretemo 変kaわらないwaranai
未来miraiへのheno 約束yakusokuをwo 書kaいたita防波堤bouhatei
アマノガワamanogawa はしゃぎすぎたhasyagisugita僕bokuらをrawo 映utsuしshi出daすsu
永遠eienにni このkono時toki 続tsuduくならkunara
朝asaなんてnante 来koなくていいとnakuteiito願negaったtta
星空hoshizoraのno下shita
忘wasuれないよrenaiyo 君kimiのno涙namidaをwo
星hoshiよりもyorimo 光hikaってtte 見miえたよetayo
いつだってitsudatte 会aえるさとerusato 口kuchiごもりgomori
ふとfuto君kimiがga 暗kuraがりでgaride泣naいたita 帰kaeりri道michi
流nagaれre星boshi はかなくもhakanakumo美utsukuしくshiku 消kiえてゆくeteyuku
永遠eienのようなnoyouna このkono日々hibiにもnimo
終oわりがwariga あることarukoto 受uけke止toめられずmerarezu
星hoshiくずのkuzuno中naka
街machi灯akaりri ひとつhitotsu消kiえるたびerutabi 星hoshi灯akaりri またmata さわぎだすよsawagidasuyo
移utsuりゆくriyuku 季節kisetsuはha またmata僕bokuらをrawo変kaえてゆくeteyuku
始hajiまりとmarito終oわりwari くりkuri返kaeしてshite
僕bokuらはraha たがいにtagaini 歩aruきki続tsuduけるkeru
このkono星hoshiのno上ue
星座表seizahyou いつかitsuka空soraにかざしてnikazashite 見miつけようtsukeyou
あのano頃koroのno 僕bokuらがraga好suきだったkidatta
星座seizaをwo 永遠eienにni 光hikaりri続tsuduけるkeru
星空hoshizoraのno下shita