夏なつの香かおり窓まどにぶつかり 砕くだけてはひっついて
この頃ころの僕ぼくらのようだね
朝あさの風かぜを待まっているように 急いそいでも来きやしない
寂さみしいのかい 気取きどってるんだろ
過すぎてく思おもい出でをノートに載のせてしまっておこう
なくしたくないもの 秘密ひみつなもの
それぞれの気持きもちはどこまで繋つながってるんだろう
きっと全すべてが変かわり果はてて
明日あしたになれば全すべてがわかるさ きっと
冬ふゆの音おとを胸むねにしまって 君きみが来くるのを待まってる
黒くろい靴くつが白しろに染そまってく
街まちを飾かざる電飾でんしょくの木々きぎ 賑にぎやかなショウウィンドウ
一時ひとときの流ながれに戸惑とまどう
いつもよりも軽かるい足取あしどりで街まちを歩あるいてる
ちっぽけな仕草しぐさが妙みょうに気きにかかってる
時々ときどき見過みすごしてる小ちいさな言葉ことばの駆かけ引ひき
きっと全すべてが変かわり果はてて
明日あしたになれば全すべてがわかるさ きっと
夏natsuのno香kaoりri窓madoにぶつかりnibutsukari 砕kudaけてはひっついてketehahittsuite
このkono頃koroのno僕bokuらのようだねranoyoudane
朝asaのno風kazeをwo待maっているようにtteiruyouni 急isoいでもidemo来kiやしないyashinai
寂samiしいのかいshiinokai 気取kidoってるんだろtterundaro
過suぎてくgiteku思omoいi出deをwoノnoートtoにni載noせてしまっておこうseteshimatteokou
なくしたくないものnakushitakunaimono 秘密himitsuなものnamono
それぞれのsorezoreno気持kimoちはどこまでchihadokomade繋tsunaがってるんだろうgatterundarou
きっとkitto全subeてがtega変kaわりwari果haててtete
明日ashitaになればninareba全subeてがわかるさtegawakarusa きっとkitto
冬fuyuのno音otoをwo胸muneにしまってnishimatte 君kimiがga来kuるのをrunowo待maってるtteru
黒kuroいi靴kutsuがga白shiroにni染soまってくmatteku
街machiをwo飾kazaるru電飾densyokuのno木々kigi 賑nigiやかなyakanaショウウィンドウsyouwindou
一時hitotokiのno流nagaれにreni戸惑tomadoうu
いつもよりもitsumoyorimo軽karuいi足取ashidoりでride街machiをwo歩aruいてるiteru
ちっぽけなchippokena仕草shigusaがga妙myouにni気kiにかかってるnikakatteru
時々tokidoki見過misuごしてるgoshiteru小chiiさなsana言葉kotobaのno駆kaけke引hiきki
きっとkitto全subeてがtega変kaわりwari果haててtete
明日ashitaになればninareba全subeてがわかるさtegawakarusa きっとkitto