この都会まちに 眠ねむりの天使てんしたちが
遊あそびに疲つかれて 夜よるを運はこぶ
悲かなしみのベッドで 瞳ひとみを閉とじれば
幼おさない昔むかしへ 誰だれでも帰かえれる
せめて愛あいする人ひとが 隣となりにいたら
夢ゆめの中なかまで 連つれていけるはず
生いきていることさえも 切せつないなら
泣ないていいから
心こころを抱だきしめて
ひとりで 抱だきしめて
人生じんせいは想おもい出で 数かぞえるだけ
人肌恋ひとはだこいしい 寒さむい夜よるは
過すぎた日ひは いつでも綺麗きれいすぎて
涙なみだのかけらで 飾かざりをつけてる
せめて悲かなしい人ひとが 隣となりにいたら
夢ゆめをわけあい 飲のんでいるけれど
めぐり逢あえれば いつか別わかれの日ひが
待まっているから
心こころが泣なきぬれて
ひとりで泣なきぬれて
せめて愛あいする人ひとが 隣となりにいたら
夢ゆめの中なかまで 連つれていけるはず
生いきていることさえも 切せつないなら
泣ないていいから
心こころを抱だきしめて
ひとりで 抱だきしめて
このkono都会machiにni 眠nemuりのrino天使tenshiたちがtachiga
遊asoびにbini疲tsukaれてrete 夜yoruをwo運hakoぶbu
悲kanaしみのshiminoベッドbeddoでde 瞳hitomiをwo閉toじればjireba
幼osanaいi昔mukashiへhe 誰dareでもdemo帰kaeれるreru
せめてsemete愛aiするsuru人hitoがga 隣tonariにいたらniitara
夢yumeのno中nakaまでmade 連tsuれていけるはずreteikeruhazu
生iきていることさえもkiteirukotosaemo 切setsuないならnainara
泣naいていいからiteiikara
心kokoroをwo抱daきしめてkishimete
ひとりでhitoride 抱daきしめてkishimete
人生jinseiはha想omoいi出de 数kazoえるだけerudake
人肌恋hitohadakoiしいshii 寒samuいi夜yoruはha
過suぎたgita日hiはha いつでもitsudemo綺麗kireiすぎてsugite
涙namidaのかけらでnokakerade 飾kazaりをつけてるriwotsuketeru
せめてsemete悲kanaしいshii人hitoがga 隣tonariにいたらniitara
夢yumeをわけあいwowakeai 飲noんでいるけれどndeirukeredo
めぐりmeguri逢aえればereba いつかitsuka別wakaれのreno日hiがga
待maっているからtteirukara
心kokoroがga泣naきぬれてkinurete
ひとりでhitoride泣naきぬれてkinurete
せめてsemete愛aiするsuru人hitoがga 隣tonariにいたらniitara
夢yumeのno中nakaまでmade 連tsuれていけるはずreteikeruhazu
生iきていることさえもkiteirukotosaemo 切setsuないならnainara
泣naいていいからiteiikara
心kokoroをwo抱daきしめてkishimete
ひとりでhitoride 抱daきしめてkishimete