停車場 歌詞 川中美幸 ふりがな付

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よみ:ていしゃじょう

停車場 歌詞

川中美幸

1991.10.23 リリース
作詞
阿久悠
作曲
三木たかし
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季節きせつ似合にあいの停車場ていしゃじょう
都会とかいおんながおりて
みぞれでかすんだ広場ひろばには
小犬こいぬ一匹いっぴきあそぶだけ
ったりたりの人生じんせい
だれにもあるにはあるけれど
二人ふたりかけたあのひとが
一人ひとりるのは かなしいね

やがてはなくなる停車場ていしゃじょう
待合室まちあいしつにはひともなく
何年前なんねんまえかのわす
伝言板でんごんばんには さよならと
くのもわらうも人生じんせい
おもえばなんでもないけれど
それさえつめることもなく
わりになるのは さびしいね

小雪こゆきりつむ停車場ていしゃじょう
都会とかいおんながまたかえ

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曲名:停車場 歌手:川中美幸