たった一度いちどの
限かぎりある日ひのなかで
めぐり逢あえるでしょう どれだけの人ひとと
いま 目めの前まえにいるあなた
その微笑ほほえみを見みるために
ねえ 何なにかできるの
さあ 目めを閉とじたら
今日一日きょういちにちを思おもい出だして
季節きせつの風かぜが少すこし変かわり始はじめたわ
たった一度いちどの
限かぎりある日ひのなかで
伝つたえられるでしょう どれだけの想おもい
いつもあたりまえの気持きもちを
言葉ことばにしたいのに なぜ
すれちがってしまう
ねえこっち向むいて
今日きょうはどんな一日いちにちだった?
楽たのしかったこと 悔くやしかったこと
太陽たいようは消きえて それでも月つきが輝かがやきだし
すべての幸しあわせを照てらしてくれるはず
さあ 目めを閉とじたら
今日一日きょういちにちを思おもい出だして
おやすみを言いうまえに 抱だきしめて
明日あしたはそうよ
まだ何なにも始はじまっていないわ
新あたらしい朝あさはいつだって素晴すばらしい
たったtatta一度ichidoのno
限kagiりあるriaru日hiのなかでnonakade
めぐりmeguri逢aえるでしょうerudesyou どれだけのdoredakeno人hitoとto
いまima 目meのno前maeにいるあなたniiruanata
そのsono微笑hohoeみをmiwo見miるためにrutameni
ねえnee 何naniかできるのkadekiruno
さあsaa 目meをwo閉toじたらjitara
今日一日kyouichinichiをwo思omoいi出daしてshite
季節kisetsuのno風kazeがga少sukoしshi変kaわりwari始hajiめたわmetawa
たったtatta一度ichidoのno
限kagiりあるriaru日hiのなかでnonakade
伝tsutaえられるでしょうerarerudesyou どれだけのdoredakeno想omoいi
いつもあたりまえのitsumoatarimaeno気持kimoちをchiwo
言葉kotobaにしたいのにnishitainoni なぜnaze
すれちがってしまうsurechigatteshimau
ねえこっちneekotchi向muいてite
今日kyouはどんなhadonna一日ichinichiだったdatta?
楽tanoしかったことshikattakoto 悔kuyaしかったことshikattakoto
太陽taiyouはha消kiえてete それでもsoredemo月tsukiがga輝kagayaきだしkidashi
すべてのsubeteno幸shiawaせをsewo照teらしてくれるはずrashitekureruhazu
さあsaa 目meをwo閉toじたらjitara
今日一日kyouichinichiをwo思omoいi出daしてshite
おやすみをoyasumiwo言iうまえにumaeni 抱daきしめてkishimete
明日ashitaはそうよhasouyo
まだmada何naniもmo始hajiまっていないわmatteinaiwa
新ataraしいshii朝asaはいつだってhaitsudatte素晴subaらしいrashii