夢ゆめを見みてるんだ 落おちていくような
自分じぶんが怖こわいんだ 空からっぽの朝あさが
色いろを見みたいから花はなを摘つむ
言葉ことばが出でないから音おとを継つぐ
俯うつむきたいから嘘うそを知しる
こんな灰はいの中なかで一人ひとりで怯おびえてたって
私わたしの声こえで 願ねがう魔法まほうで
貴方あなたとの違ちがいも消けして
涙なみだを変かえて 胸焼むねやけの中なかで
上手うまく笑わらえていたら
昨日きのうよりも少すこし青あおい空そらに
何なにかを描えがいたなら
空そらを見みているんだ 雨上あめあがりの
夜よるの街まちを行いく 舞台ぶたいの歌声うたごえ
頭あたまの悪わるい私わたしにもわかるような
答こたえがほしいんだ
夢ゆめを見みたって 悲かなしくたって
八重歯やえばに挟はさまった嘘うそも
空そらに放はなった貴方あなたの涙なみだも
いつか解とけるのなら
私わたしの声こえで 願ねがう魔法まほうで
貴方あなたとの違ちがいも消けして
涙なみだを変かえて 朝焼あさやけの中なかで
上手うまく笑わらえるように
昨日きのうよりも少すこし青あおい空そらに
明日あしたを描えがいた歌うた
夢yumeをwo見miてるんだterunda 落oちていくようなchiteikuyouna
自分jibunがga怖kowaいんだinda 空karaっぽのppono朝asaがga
色iroをwo見miたいからtaikara花hanaをwo摘tsuむmu
言葉kotobaがga出deないからnaikara音otoをwo継tsuぐgu
俯utsumuきたいからkitaikara嘘usoをwo知shiるru
こんなkonna灰haiのno中nakaでde一人hitoriでde怯obiえてたってetetatte
私watashiのno声koeでde 願negaうu魔法mahouでde
貴方anataとのtono違chigaいもimo消keしてshite
涙namidaをwo変kaえてete 胸焼muneyaけのkeno中nakaでde
上手umaくku笑waraえていたらeteitara
昨日kinouよりもyorimo少sukoしshi青aoいi空soraにni
何naniかをkawo描egaいたならitanara
空soraをwo見miているんだteirunda 雨上ameaがりのgarino
夜yoruのno街machiをwo行iくku 舞台butaiのno歌声utagoe
頭atamaのno悪waruいi私watashiにもわかるようなnimowakaruyouna
答kotaえがほしいんだegahoshiinda
夢yumeをwo見miたってtatte 悲kanaしくたってshikutatte
八重歯yaebaにni挟hasaまったmatta嘘usoもmo
空soraにni放hanaったtta貴方anataのno涙namidaもmo
いつかitsuka解toけるのならkerunonara
私watashiのno声koeでde 願negaうu魔法mahouでde
貴方anataとのtono違chigaいもimo消keしてshite
涙namidaをwo変kaえてete 朝焼asayaけのkeno中nakaでde
上手umaくku笑waraえるようにeruyouni
昨日kinouよりもyorimo少sukoしshi青aoいi空soraにni
明日ashitaをwo描egaいたita歌uta