あの時とき君きみは何故なぜそんなにも優やさしかったの?
僕ぼくの側そばにいてくれたね
打うちのめされた雨あめの日ひの夜よる
君きみは僕ぼくの側そばにいた
今いまにも泣なき出だしそうな顔かおで
僕ぼくの過あやまちを一瞬いっしゅんで気付きづかせてくれた
気付きづけば雨あめの降ふる中なかに
互たがいのため息いきと
後戻あともどり出来できないという恐こわさを知しった
だからって僕ぼくは強つよくなったわけじゃない
君きみだって弱よわいから泣なくんじゃなくて
今いま君きみがここにいないという どうしようもない事実じじつ
それは決けっして容易たやすくはなかった
忘わすれる事ことに脅おびえるから
知しらない方ほうがましだなんて思おもわないで
嘘うその数かずが増ふえるくらいなら一生いっしょうが一瞬いっしゅんで終おわった方ほうがいい
だから君きみの事こと考かんがえる時とき
優やさしい気持きもちになれるんだよ
あのano時toki君kimiはha何故nazeそんなにもsonnanimo優yasaしかったのshikattano?
僕bokuのno側sobaにいてくれたねniitekuretane
打uちのめされたchinomesareta雨ameのno日hiのno夜yoru
君kimiはha僕bokuのno側sobaにいたniita
今imaにもnimo泣naきki出daしそうなshisouna顔kaoでde
僕bokuのno過ayamaちをchiwo一瞬issyunでde気付kiduかせてくれたkasetekureta
気付kiduけばkeba雨ameのno降fuるru中nakaにni
互tagaいのためinotame息ikiとto
後戻atomodoりri出来dekiないというnaitoiu恐kowaさをsawo知shiったtta
だからってdakaratte僕bokuはha強tsuyoくなったわけじゃないkunattawakejanai
君kimiだってdatte弱yowaいからikara泣naくんじゃなくてkunjanakute
今ima君kimiがここにいないというgakokoniinaitoiu どうしようもないdoushiyoumonai事実jijitsu
それはsoreha決kextuしてshite容易tayasuくはなかったkuhanakatta
忘wasuれるreru事kotoにni脅obiえるからerukara
知shiらないranai方houがましだなんてgamashidanante思omoわないでwanaide
嘘usoのno数kazuがga増fuえるくらいならerukurainara一生issyouがga一瞬issyunでde終oわったwatta方houがいいgaii
だからdakara君kimiのno事koto考kangaえるeru時toki
優yasaしいshii気持kimoちになれるんだよchininarerundayo