緩ゆるんでもいなかった 靴くつひもを直なおしたように
ヘタって一息ひといきついて休やすむのも悪わるくないね
せーので転ころがったら 芝生しばふの上うえ やわらかくって
まるで無重力むじゅうりょく 宙そらの中なか寝ねそべった
いつも 踏ふみしめ歩あるく 僕ぼくらの運命うんめい 惑まどわす試練しれん
何度なんど 望のぞんでもない 道みちに迷まよいこんでも
正解せいかい 見みえない未来みらい けれど進すすんだから
答こたえを生うみ出だせた
そうだろう、my friend (諦あきらめずゆこう)
どんな時ときも (同おなじ気持きもちで)
寄より添そいあえば (後悔こうかい、不安ふあんも)
全部ぜんぶ足たし算ざんして笑顔えがおに変かえる
誰だれだってみんな そうさ
弱よわい心こころ 抱だきしめながら 生いきているんだけど
空そらに風かぜ Ah- 君きみは願ねがいを込こめて聞きいてるかい
約束やくそくの唄うた Ah-
“足たりてない”劣等れっとう重視じゅうし 意地張いじはっちゃって 過去かこの僕ぼくは
期待きたいに足枷あしかせして 自分じぶんのちから信しんじきれずに
疑心暗鬼ぎしんあんきでぶつかる 限界げんかい気付きづけば到来とうらい
夢ゆめ 甘あま噛かみした 正体しょうたいは僕ぼくのずるさ
君きみはカゲ並ならべて かすれる雲くも 数かぞえたあとに
「空白くうはくなんて僕ぼくらに一瞬いっしゅんもない」と言いった横顔よこがお
なにがあっても人生じんせい 勇気ゆうき くれた声こえ
今いまも色褪いろあせないメッセージ
そうだろう、my friend (挫くじけずにゆくよ)
どこにいても (同おなじ風かぜ受うけ)
確たしかめ合あえば (苦にがいつらさも)
ちょっと引ひき算ざんして軽かるくなれる
誰だれだってきっと そうさ
涙なみだ詰つめ込こんで 臆病おくびょう隠かくす 夜よるもあるんだけど
星ほしの河かわ Ah- 君きみは祈いのりを忘わすれず見みてるかい?
特別とくべつな空そらを
等身大とうしんだいの 明日あす目指めざして 遠とおいメモリーきつく結むすんだ
何なにがあっても消きえない誓ちかい 胸むねに
もう振ふり返かえらず 駆かけ出だそう
誰だれだってみんな そうさ
弱よわい心こころ 抱だきしめながら 生いきていくんだけど
光ひかり昇のぼる Ah- 僕ぼくは願ねがいを込こめて口くちずさむ
約束やくそくの唄うた Ah-
緩yuruんでもいなかったndemoinakatta 靴kutsuひもをhimowo直naoしたようにshitayouni
ヘタhetaってtte一息hitoikiついてtsuite休yasuむのもmunomo悪waruくないねkunaine
せseーのでnode転koroがったらgattara 芝生shibafuのno上ue やわらかくってyawarakakutte
まるでmarude無重力mujuuryoku 宙soraのno中naka寝neそべったsobetta
いつもitsumo 踏fuみしめmishime歩aruくku 僕bokuらのrano運命unmei 惑madoわすwasu試練shiren
何度nando 望nozoんでもないndemonai 道michiにni迷mayoいこんでもikondemo
正解seikai 見miえないenai未来mirai けれどkeredo進susuんだからndakara
答kotaえをewo生uみmi出daせたseta
そうだろうsoudarou、my friend (諦akiraめずゆこうmezuyukou)
どんなdonna時tokiもmo (同onaじji気持kimoちでchide)
寄yoりri添soいあえばiaeba (後悔koukai、不安fuanもmo)
全部zenbu足taしshi算zanしてshite笑顔egaoにni変kaえるeru
誰dareだってみんなdatteminna そうさsousa
弱yowaいi心kokoro 抱daきしめながらkishimenagara 生iきているんだけどkiteirundakedo
空soraにni風kaze Ah- 君kimiはha願negaいをiwo込koめてmete聞kiいてるかいiterukai
約束yakusokuのno唄uta Ah-
“足taりてないritenai”劣等rettou重視juushi 意地張ijihaxtuちゃってchatte 過去kakoのno僕bokuはha
期待kitaiにni足枷ashikaseしてshite 自分jibunのちからnochikara信shinじきれずにjikirezuni
疑心暗鬼gishinankiでぶつかるdebutsukaru 限界genkai気付kiduけばkeba到来tourai
夢yume 甘ama噛kaみしたmishita 正体syoutaiはha僕bokuのずるさnozurusa
君kimiはhaカゲkage並naraべてbete かすれるkasureru雲kumo 数kazoえたあとにetaatoni
「空白kuuhakuなんてnante僕bokuらにrani一瞬issyunもないmonai」とto言iったtta横顔yokogao
なにがあってもnanigaattemo人生jinsei 勇気yuuki くれたkureta声koe
今imaもmo色褪iroaせないsenaiメッセmesseージji
そうだろうsoudarou、my friend (挫kujiけずにゆくよkezuniyukuyo)
どこにいてもdokoniitemo (同onaじji風kaze受uけke)
確tashiかめkame合aえばeba (苦nigaいつらさもitsurasamo)
ちょっとchotto引hiきki算zanしてshite軽karuくなれるkunareru
誰dareだってきっとdattekitto そうさsousa
涙namida詰tsuめme込koんでnde 臆病okubyou隠kakuすsu 夜yoruもあるんだけどmoarundakedo
星hoshiのno河kawa Ah- 君kimiはha祈inoりをriwo忘wasuれずrezu見miてるかいterukai?
特別tokubetsuなna空soraをwo
等身大toushindaiのno 明日asu目指mezaしてshite 遠tooいiメモリmemoriーきつくkitsuku結musuんだnda
何naniがあってもgaattemo消kiえないenai誓chikaいi 胸muneにni
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誰dareだってみんなdatteminna そうさsousa
弱yowaいi心kokoro 抱daきしめながらkishimenagara 生iきていくんだけどkiteikundakedo
光hikari昇noboるru Ah- 僕bokuはha願negaいをiwo込koめてmete口kuchiずさむzusamu
約束yakusokuのno唄uta Ah-